標高差2,721m

2023.09.27-30 標高差2,721m 13

川上バスセンター 川上バスセンターバス停 バス停前に高梁市川上地区の直売所があったのでそこでパンを買い求め、バス停横のベンチに腰かけて昼食を済ます。ここは備北バスの本社も兼ねていて、奥の駐車場にはボンネットバスも停車していた。のどかでいい場…

2023.09.27-30 標高差2,721m 12

坂本車庫内の掲示板 新見からのバスが引き続き高梁バスセンターまで運行となる。以前は通しで運行されていたという話をどこかで読んだことがあるが、今は坂本で運賃上は打ち切りだ。ただ、車両や運転士の運用は以前から変わっていないということなのだろう。…

2023.09.27-30 標高差2,721m 11

新見駅 「標高差2,721m」に復帰する。バスはすぐにやってきた。 2023.09.30[Sat]新見駅《標高195.0m》11:25→坂本12:10備北バス 坂本~矢戸~新見駅線、¥480、20.1km 新見駅~坂本(備北バス) [Google MyMaps] 備北バス 坂本行 写真では暗くて分かりにくいが…

2023.09.27-30 標高差2,721m 10

「標高差2,721m」の行程だけを考えれば、さきほどの矢神駅から乗り継げば済んだ話だが、せっかくなので始発地から乗り通したいということで、きらめき広場まで戻ってきた。この「せっかくだから始発バス停から乗りたい」という気持ち、他の人にはなかなか分…

2023.09.27-30 標高差2,721m 9

二本松バス停 時刻表の掲示がないのにたじろぐが、さすがにバスが来ないことはないだろうとバス停前で待機する。ほぼ時間通りにバスがやって来る、が、駐車場でUターンしてそのまま行きそうになるので、慌ててバスを制止して乗り込んだ。運転士から「乗られ…

2023.09.27-30 標高差2,721m 8

2023.09.28[Thu]市頭《標高320.8m》…二本松/徒歩、2.7km 市頭…二本松 [Google MyMaps] けた下制限高2.80M 市頭からまずは国道182号に出て、そこからはしばらくその国道沿いを歩く。交通量はさほど多くはないが、大型車が多く歩道がない箇所が大部分のため歩…

2023.09.27-30 標高差2,721m 7

東城駅*1 ここから歩いても良いのだが、少しだけだがバスで進めそうなので、バスに乗っていく。 2023.09.28[Thu]東城駅前《標高313.4m》14:00→市頭14:25~東城駅前(行)庄原市 お通りバス、¥100、11.3km 東城駅前~市頭(庄原市) [Google MyMaps] 庄原市 お…

2023.09.27-30 標高差2,721m 6

神石高原温泉の看板と井関中バス停 幸いなことに、外に出ると雨は止んでいた。神石高原温泉で良いリフレッシュをした後は、再びバスの旅となる。ちょっと早めにバス停に出て、バスが来るのを待った。 2023.09.28[Thu]福山駅前(発)~井関中《標高498m》12:50→…

2023.09.27-30 標高差2,721m 5

福山駅前バスターミナル 福山駅では昼食を購入しておく。こういうときに現地のものを買わず、コンビニ飯で済ませてしまうことが多いけど、今回はせっかくなのでと駅弁「あなごめし」を購入する。ついでにお金を下ろしたり、PASPYのチャージを済ませたりなど…

2023.09.27-30 標高差2,721m 4

井原バスセンターと福山駅前行バス*1 6分の接続で次のバスがあったが、先を急いでもあまり意味がないためこのバスは見送って、井原バスセンターを眺めたりなどして過ごす。 井原バスセンターで待機中の北辰バス*2 井原からは福山を目指す。以前は備北バスの…

2023.09.27-30 標高差2,721m 3

さて、続きだ。 その前に「標高差2,721m」のルールについて。以前の「標高差2,720m」と一緒で、「高速道を利用するバスはNG」「予約が必要なバスは万人が利用可能ならOK」「バスがなければ歩きで繋ぐ」で進めるつもりだが、今回はそれに加えて「南から北へで…

2023.08.26-27 標高差2,721m 2

さて、せっかくこの地まで来たので、バスにも乗る。本当はそのまま乗り継ぎを開始したいところだが、笠岡駅前からのバスが平日のみの路線ばかりなので、今回は美の浜線だけに乗車し、次回は平日スタートで笠岡駅前から出発することにしたい。 笠岡駅前からや…

2023.08.26-27 標高差2,721m 1

昼下がりの笠岡駅前ロータリー ということで、笠岡にやってきた。富山より車で約7時間。翌日、同じ時間をかけて帰るにはげんなりするくらいの距離だが、秋田の大潟富士バス停よりは近いし、ほぼ高速道路で移動できるのは良い。さっそく道の駅を訪問する。 道…

最低所バス停について再度調べてみる

以前書いた以下の記事では最低所バス停を「大潟富士」としたが、実はそれよりも標高の低いバス停があった。「道の駅笠岡ベイファーム」バス停だ。 「標高差2,720m」を終えて時間があったので、地理院地図で標高の低い場所を改めて眺めてみた。前回はwikipedi…

路線バスICカードのまとめ

コレクションしているつもりは更々ないのだが、「南から北へ」「四国逆回り」「標高差2,720m」「標高差2,721m」「地鉄バスに乗る」などの道中で入手したICカードが結構たまってきたので、利用した各社のICカードの情報をまとめておく。お得だからといって気…