ICカードのまとめ

コレクションしているつもりは更々ないのだが、「南から北へ」の道中で結構たまってきたので、利用時点の情報をまとめておく。お得だからといって気軽に入手しているが、デポジット分を換金するあてもなく、またチャージ額をけっこう残したままになっているものもあるので、正直言ってあまり得してはいない。ちなみに、普段使いの交通系ICカードPASMOだったりする*1

なお、基本的には「バス目線」の情報しか確認していないため、記載している情報が偏っている点に留意されたい。

SUNQパス×2、山口県共通バスカード、休日おでかけ1dayパス(サンデン交通)、PASPY、Hareca、全線1日乗り放題券(備前市)、NicoPa、hanica、Ainokaze ICOCA、CI-CA、PASMO
これまで「南から北へ」で使用したICカードやフリーきっぷなど(2018年6月時点)

利用を検討した or 利用したICカードの一覧
ICカード
名称
利用可能
事業者
車内
購入
交通系
IC利用
デポ
ジット
チャージプレミア 利用時
割引
乗継割引
(乗継時間)
その他の
割引、備考
通常 特別
PASPY 広島電鉄 etc. ¥500 - - 10%*2 ¥20(60分)  
Hareca 両備バス etc. ¥500 8% - - ¥20(30分) *3 *4
NicoPa 神姫バス etc. 不可 ¥500*5 10% 30%*6 - ¥80(60分) *7
hanica 阪急阪神Gr. ¥500 10% - - -  
PiTaPa*8 関西の事業者 - - *9 - - - - *10
Ainokaze
ICOCA
あいの風
とやま鉄道
- - ¥500 - - - - *11
PASMO 関東の事業者 - - ¥500 - - - - *12
CI-CA 奈良交通 不可 ¥500 14% 20%*13 - -  
ecomyca 富山地鉄 不可 ¥500 - - 10%*14 -  
  • すべて利用日、もしくはルート検討日現在の情報となる。
  • wikipedia:交通系ICカード全国相互利用サービスに含まれるICカード*15については、ICカード名称欄を斜体字で表示した。
  • 複数のバス事業者で利用可能なICカードは、代表的なバス会社を利用可能事業者欄に示した。他の事業者についてはリンク先を参照のこと。
  • 車内購入欄は、ICカードをバスの車内で購入できるかどうかを示している。
  • 交通系IC利用欄は、当該ICカード利用可能エリアで前述の全国相互利用サービスに記載されているICカードが使用できるかどうかを示している。
  • デポジットICカード返却時に戻ってくる預り金で、購入時に支払う金額に含まれている。プリペイド方式のほとんどで採用されている一方、ポストペイ方式のPiTaPaでは不要となる。
  • チャージプレミアとは、ICカードへ入金した際に付加される金額。1,000円入金した場合、ここが10%なら100円がプレミアとなり、総額1,100円がチャージされる。なお、利用日や時間帯によって異なるプレミア率を適用している場合、特別欄にその率を表示し、呼び名や適用日などを脚注で説明している。
  • 利用時割引とは、ICカードで支払った際に通常運賃から割引される率を示す。運賃が300円だった場合、ここが10%ならICカードで支払った場合の運賃は270円となる。
  • 乗継割引は、ICカードを使用して2つのバスを乗り継いだ場合に適用される割引のこと。最大乗継時間内に乗り継がないと適用されない。
  • ecomycaについては「南から北へ」では未使用だが、比較のため記載した。

表を見ても分かるように、神姫バスNicoPaのお得度が際立っている。徳用のプレミア率や乗り継ぎ時の割引額、記名カードにすることでデポジット不要などの大盤振る舞いっぷりだ。一方、交通系ICカード全国総合利用サービスの各カードは、金銭的なメリットよりもキャッシュレスの方に重点があるようで、利用割引がなくポイント制度も存在しないAinokaze ICOCAなんてのもあるくらいだ。

今後についても、金銭的なメリットがあるようなら積極的に入手していきたいと思う。ということで、この表は随時更新していくつもり。


*1:以前、PASMOを取り扱う事業者の沿線に住んでいたため。

*2:割引後に生じた10円未満の端数は切り上げとなる。

*3:前月利用額により翌月チャージ分にプレミア上乗せ: 2~10%

*4:誕生日割引: ¥50(利用ごと、要登録)

*5:NicoPa Club入会(要登録)でデポジット不要となる。カード購入後に登録した場合、デポジット分が利用可能額へ移行する。

*6:徳用: 平日9:30~16:00に降車、もしくは土・日・祝・盆・年末年始の終日に適用

*7:ニコパポータルサイト経由で入手が可能。所定の手続きを行うと、入金なしの記名カードが後日郵送される。

*8:検討のみで利用せず。

*9:ポストペイ方式。

*10:利用額に応じた割引: ¥10~30%(京阪バスの場合)

*11:京阪バスIC1dayチケットにて使用。

*12:CI-CA入手前の奈良交通利用時に使用。

*13:ひまわり: 時刻表上平日9:30~15:30に発車、もしくは日祝ダイヤ運行日の終日に適用

*14:割引後に生じた10円未満の端数は四捨五入される。

*15:KitacaSuicaPASMOTOICAmanacaICOCAPiTaPaSUGOCAはやかけんnimocaの10種類。

南から北へ94 お世話になったサイト(2018年6月)

今回もお世話になった、もしくは参考にしたサイトについてまとめておく。ただ、最近はいつものサイトとバス会社のサイトくらいしか見てないので、有意義な内容にはあまりなってない自覚はある。

全般

いつもの。……だけではアレなので、バスルートについてちょっと書いておく。使用方法を見ると分かるが、これを作成している方は山登りや温泉を趣味にしているようで、「ゆる~と」なんてサービスも提供しているようだ。当方も温泉は好きなほうで、九州を巡っていたときには何か所か立ち寄っていたものの、本州に入ってからはご無沙汰になっている。今後はバスルートに温泉のレイヤーを重ねて、時間があれば近くの温泉に立ち寄るような行程にしていければと思っている。

バス会社

今回は利用した会社が少ないので、まとめて。てくてくバスはたつの市のサイトにも記載されてはいるが、上郡から乗ったので上郡町のサイトも紹介する……が、情報の多さなら、たつの市の方に軍配が上がる*1上郡町この区間は路線バス停留所に停車とかでなく、ちゃんと時刻を書いてほしいところ。ただ、こういうところに自治体ごとの温度差が見えてくるので、力の入り方の比較を見たいときには良い指標にもなる。

前段で挙げたもの以外は一般のバス会社を利用した。どれも規模の大きな会社ということもあって、サイトは充実していて申し分ない。ただ、どこもルート検索機能を持っているが、社内完結のルート検索ってあまり意味がないなあとは思う*2。個人的に気に入ったのは京阪バス。時刻表からバスごとのダイヤに進むと、よくある各バス停の発車時刻や運賃だけでなく、距離や着時刻まで記載されている。確かに、駅を経由するバスは駅でしばらく待機することもあるので、着時間が気になる場合もある。バスの特性上、絶対その時間に着くという保証がないのはいうまでもないが、そんな細かな情報までサイトに載せている京阪バスには敬意を表したい*3

また、路線図はどこの会社でも用意されてはいたが、そろそろ営業所単位とかでない形でまとめてもらえないかなあと思う。すべてを一つに、なんてのは大変だとは思うので、一つの路線図が営業所単位くらいの規模でも構わないが、その範囲に他の営業所の路線があるのなら、それも記載してほしいなあと思う。路線図を掲載している目的が各営業所の縄張りを示すため、というのなら仕方のない話だけれども。

その他

今回はPiTaPaくらいしか眺めてない。ネットで入会もできるので、京阪バス用に作ろうかと考えたが、未使用時に年間維持管理料がかかるのでやめた*4。ポストペイ型*5だからそういった費用がかかるのは理解できるが、そこまでしてICカードを作る必要もないかなと思ってしまう。実際、PiTaPaが必要だったのは京阪バスのみで、それもICOCAで対応したので*6、結局なくてもどうにかなってしまった。さらに今後は関西から離れていくので、PiTaPaが必須になることもないだろう、ということでPiTaPaは未作成のままだ。他のICカードのように、安易に「~カ」で終わらないネーミングセンスは気に入っているんだけどねえ。

なお、ICカードについてはいくつか手元に溜まってきたので、近いうちにそれをまとめた記事を起こしたいと考えている。

Google Maps API 関連

最後に Google Maps API 関係の仕様変更について追記しておく。バスルートの作者の方も書いているが、2018年7月16日*7より Google Maps API の無償利用範囲が大きく削減されるらしく、当方もちょっと気になっている。バスルートについてはいろいろ対策を講じて無償の範囲内で継続するようだが、こちらはいまだにどうなるのかよく分かっていないのと、このブログ自体それほどアクセスがあるわけでもないので、なにもせずに様子見している。いくつかの記事を読んでみると、ストリートビューの埋め込み表示などが引っかかるように見えるが、今のところ埋め込まれたマイマップやストリートビューが見えなくなった、なんてことにはなっていないので、当サイトは問題なしなのかもしれない。



*1:実際、ルート検討時にはたつの市のサイトしか見てなかった。

*2:エリア内の路線をほとんど押さえていたとしても、最近増えているコミュニティバスが対象外だったりすることもあるので。なお、阪急・阪神についてはどちらも相手を含めた検索ができるようにはなっていた。

*3:なお、阪急・阪神バスのルート検索画面は、京阪バスと似たつくりとなっている。同じ業者のサービスを使用しているということなら、近い将来京阪バスと同様になるかもしれない。

*4:1年間未使用の際は1,000円(税別)かかるそうだ。

*5:プリペイドの反対。ようするにクレジットカードみたいなもの。

*6:1dayチケットの件。

*7:一部記事では6月11日となっているが、これは直前になって実施が1月延期となったため。

南から北へ93 2018年6月のまとめ

root

2018.06.23[Sat]

移動距離:バス92.6km徒歩なし

2018.06.24[Sun]

移動距離:バス126.4km徒歩1.3km

累計

  • 第1回の移動距離(2017年6月、ホテル佐多岬→延岡バスセンター):バス9本/297.4km徒歩7.8km
  • 第2回の移動距離(2017年10月、延岡バスセンター→下関駅):バス18本/377.1km徒歩6.0km
  • 第3回の移動距離(2018年4-5月、下関駅上郡駅):バス34本/616.4km徒歩6.6km
  • 今回の移動距離(2018年6月、上郡駅近鉄奈良駅):バス18本/219.0km徒歩1.3km

累計移動距離:バス79本/1,509.9km徒歩21.7km

2018.06.23[Sat]

2018.06.24[Sun]

過去のまとめ

第1回(2017.06)

第2回(2017.10)

第3回(2018.04-05)