「本日は平日ダイヤで運行しています」
高岡での用事が無事済んだので、富山駅へと戻る。バスの案内板は暑さで具合が悪くなったのか、休日モードで表示されているようだ。
2021.08.11[Wed]
電鉄富山14:47→越中荏原14:56 本線、富山地方鉄道、¥320(290)
地鉄本線上市行(向かって左)
バスに乗るために地鉄電車を利用する。乗客は8人くらい。利用者は少ないが、乗り慣れていない人が多いように見えた*1。当方は越中荏原で電車を降りる、ということで、以前乗ったバス*2の続きに乗車する。
越中荏原駅
2021.08.11[Wed]
富山駅前(発)~荏原15:05→富山駅前15:29
富山地方鉄道 [73]荏原線、¥400(360)、6.5km
73系統富山駅前行
荏原から乗車するも、乗客はなし。結局、荏原の循環区間では他の乗客を見ることはなかった。以前も書いたように、富山へ出るなら鉄道の方が便利だしね、仕方がないと思う。ただ、廃止にはならずに運行されている理由は何なのかちょっと気になる。
中新庄で針原方面からのルートに合流すると、さっそく乗客がある。その後も乗降があるが、この区間はわりと短距離利用が多いように感じる*3。富山駅前へはほぼ定時に到着、英語を話すドレッドヘアの黒人女性とともに降りた。
*1:中央付近のドアは開かないのにそこで降りようとしたり、駅員のいる越中荏原で先頭車両まで移動したり。
*2:「2021.08.08-14 富山県内のバスに乗る14」を参照。
*3:例えば、今回見かけたのは舘出~西町だった。