2021.08.10[Tue]
富山駅前④09:40→荏原10:05~富山駅前(行)
富山地方鉄道 [73]荏原線、¥400(360)、7.3km
73系統富山駅前行
今日は平日なので、なるべく平日しか乗れないバスに乗っておきたい。ということで、荏原循環に乗車する。現状は平日のみ1日2便。富山駅前からの利用者も自分だけで、早晩なくなりそうな雰囲気がある。一応、双代町からの乗客もあったが、中新庄で降りてしまい、この系統でなくても問題のないような利用だった。針原行の方が利用者いるんじゃないの、と思いつつ荏原で降車する。さすがに循環バスを1周利用する勇気はない。
荏原バス停を去る荏原循環
さて、荏原からは地鉄電車で戻る。
2021.08.10[Tue]
越中荏原10:19→電鉄富山10:29 本線、富山地方鉄道、¥320(290)
電鉄富山~越中荏原間の日中は1時間あたり3~4本が運行されていて、上記のとおりバスよりも鉄道の方が運賃も安く早い。西町や総曲輪に用があるときくらいしか荏原付近の人はバスなんて利用しないよなあなんて思う*1。ともあれ、10分ほどで電鉄富山に到着。なお、未乗車の区間はまた後日利用する予定だ。
駅に戻ると、地鉄の案内板に扇沢から先が雨量により通行止めとの案内が出ていた。アルペンルートの通り抜けができないということだが、滞っている観光客は見当たらない。夏のハイシーズンだが、新型コロナの影響で確実に観光客は減っているように見える。
電鉄富山駅に来たついでに、後日乗車予定のバスの予約をしておくことにする。窓口では当初新人さんに応対していただいたが、予約したいバスがうまく伝わらずに別の方にチェンジし対応いただいた。まあ、普通は電車で移動するわな、知らないのも仕方がない。有峰線は予約のみしかできなかったが、次回乗車するバスはチケットの購入もできるらしく、慌てて財布を取り出して会計を済ませた。
*1:車社会なので、そもそもバスで行くという選択肢が存在しない可能性が高い。