年末年始ふり~きっぷ34

2018.01.06[Sat]
黒部駅前15:57→黒部宇奈月温泉駅16:17
富山地方鉄道 新幹線市街地線、¥300(270)、5.8km

黒部駅前にて
新幹線市街地線 黒部宇奈月温泉駅

最後に乗車するのは、北陸新幹線開業時に開設された黒部宇奈月温泉駅行のバスだ。他の地鉄バスと異なる塗装となっているのは、この路線の専用車両なのだろうか。

新幹線市街地線の車内
新幹線市街地線バスのシフトノブ付近

バスに乗ると、シフトノブ付近に地鉄バスでは見慣れないモニタがついていることに気づく。以前朝日町のコミュニティバスあさひまちバス」に乗車した際に見たことがあるやつで、確か走行ルートと通過予定時間がリアルタイムで更新される素敵なやつだ。ただ、地鉄バスの運転士はプライドからか一瞥だにせず、あまり役に立っているようには見えなかった。コミュニティバスの路線のように複雑であれば役に立ちそうだが、経路が複雑ではない新幹線市街地線では確かにいらなそうだ。ちなみにこの端末、タスクバーから察するにWindows XP Embedded上で動作しているようだ。

乗客は終点まで自分だけ。電鉄黒部駅を経由した後は新幹線の駅へ抜ける広い道へ出て、まっすぐ黒部宇奈月温泉駅を目指す、個人的にはあまり面白味のないルートだった。もちろん、時間のブレが少なそうなルートなので、新幹線に接続するバスとしてはこのルートで良いとは思う。

途中、「パッシブタウン黒部郵便局」なるバス停を通過する。近くにはこじゃれた低層アパートが立ち並んでいたので、それがパッシブタウンだと思うが、「パッシブ」って消極的とかって意味だったような。ポジティブな言葉を組み合わせることが多い住居関係の名称で、ここまで消極的な名前を見かけることはなかなかない。逆にちょっと気に入ってしまう。

黒部宇奈月温泉へ着くと、折り返しに乗る人が近寄ってきた。そこそこ乗客はあるようだが、あまり利用はされていないようで今後が心配だ。ともかく、今日は時間が早いがこれで終了、車で富山へ戻る。明日は最終日だ。少々疲れてきているが、まだ乗り残した長距離区間があるので、何とかやり遂げたい。