8日かけてやってきたバスタ新宿だが、90分でお別れする。「上京」の反対ってなんだろう、とバスタ新宿で考えた結果、「都落ち」くらいしか思いつかなかったので、それで帰ろうと思う。後で調べたら、最近の曲でそんなタイトルの歌があるようだ。せっかくなので「上・京・物・語」の第1回と同じように冒頭に貼っておく。
2025.09.14[Sun]
バスターミナル東京八重洲(発)~新宿南口交通ターミナル(バスタ新宿)14:25→方南水道道路14:54~永福町(行)
京王バス [030]、¥230、5.9km
バスタ新宿に高速道路を走行しないバスでたどり着く方法がバスターミナル東京八重洲からの京王バスしか見つけられなかったので、バスタ新宿脱出時もこれを利用することになる。3階にある寂しげなバス停へ再び移動し、バスがやって来るのを待つ。やってきたバスは、阪神バス以来2度目となる電気バスだった*1。バスタ新宿での降車はなく、10人乗車のバスに自分1人が乗り込んで発車となる。ちなみにこのバス、バスタ新宿内の出発案内には一切表示されていなかった。高速バスではないからなのかもしれないけど、いないことにするのは良くないと思った。
バスタ新宿を出た直後は国道20号を進むも、すぐに新宿中央公園方向へ舵を切り、十二社通りを経由してから方南町方面へと向かう。電気バスとはいえ、街中を走るようになれば普通の路線バスに溶け込んでしまい、バスターミナル東京八重洲からやってきたバスみたいな雰囲気はおくびにも出さずに進んでいく。途中、新宿ワシントンホテル前や本町四丁目、弥生町三丁目で降車があり乗客は半分になるが、乗車してくる人はいなかった。終点まで乗り続けたくもあったが、終点3つ手前の方南水道道路で降りる。

京王バス永福町行 車内
方南水道道路バス停はガソリンスタンド前にあった。ガソリンスタンドの従業員は基本外にいるので、バスを降りた人がバス停から去らないことへの不信感がわりと伝わってくる距離感で、少々居心地が悪かった。
*1:そのときの記録は「標高差2,721m 39」参照。
*2:14:25発永福町行の案内がない。

