2023.05.01-02 標高差2,720m 18

上荒沢バス停
上荒沢バス停

次のバスまで30分近くある。予報ではこれくらいの時間から雨のはずだが、空はまだ青い。

2023.05.01[Mon]
上荒沢《標高68.9m》15:10→新発田駅15:40*1
新発田市 コミュニティバス、¥200、15.8km

上荒沢にて
新発田市 コミュニティバス 新発田駅

出発10分前にバスはやってきた。上荒沢からの乗客は2人。しばらくはのんびりと国道290号を新発田方面へと下っていく。菅谷*2付近では国道からそれて集落内を走行するが利用者はない。このあたりまで来ると空はいつの間にか厚い雲で覆われていた。時刻は若干ずれたものの、天気予報は正確だったようだ。

〆切という珍しい名前のバス停付近で右に折れる。黒岩・七葉小前で小学生が乗車し、能力開発短大前でも利用者があって最終的に乗客は4人となり市街地へ。駅までに2人が降りて、新発田駅では上荒沢からの2人が降車した。バスはそのまま市街地循環路線となり、通しでの利用も可能だが、結局そちらまで乗り通した利用者はいなかった。

新発田駅
新発田駅

高校生の帰宅時間と重なり、駅は賑わっていた。ただ、雲行きが怪しいのは変わらず、今にも雨が降ってきそうな空になっていた。


*1:その後市街地循環路線となり、さらに上荒沢行となるようだが、ここでは新発田駅を終点として扱う。

*2:バス停近くに古刹があって、門前町も残っていた。