2022.04.30-05.07 南から北へ228

先ほどのバスで終点まで乗り通しても良いのだが、それだと次のバスの乗り継ぎに余裕がありすぎるので、時間調整もかねて松前城の桜でも眺めておくことにする。時刻は朝の9時過ぎだが人はそこそこ出ている。さまざまな桜が植えられているが、多いのは南殿*1という種類らしく、濃い目のピンクで松前城は覆われているように見えた。

手前の桜が南殿
松前城の桜

小一時間ほどの散歩を終え、道の駅でトイレを借りた後に松城バス停へと戻る。木古内へと戻るバス停に先ほど一緒に降車した人の姿が見えたが、自分は折り返さずにさらに先へと向かう。

2022.05.01[Sun]
木古内駅前(発)~松城10:34→松前出張所10:41
函館バス [521]木古内松前線、¥250、3.3km

松城にて
函館バス 松前出張所行

昨日から連続3回目となる松前出張所行のバスへの乗車、やってきた3台目は都市間バスタイプの車体だ。乗り込もうとすると運転士より「待って」との合図が入る。待つと車内より10人以上の客が降りてくる。函館から来るには時間が良いのかなと後日ダイヤを確認してみたが、このバスも先ほど乗ったバスと同じく木古内発のバスで函館からの直行バスというわけではなく、また道南いさりび鉄道を利用した場合でも函館発の1番列車に乗って木古内で1時間以上待つ、というあまり良くない乗り継ぎだった*2。利用者は木古内や知内あたりで1泊した人たちだろうか、よく分からない。

乗車時間はわずかだが、乗り心地の良いバスで終点まで運んでもらう。博多までは国道を進むが、その先でいったん集落側へと右折する。博多公宅前が以前の松前駅のあたりとなり、石碑などがあった。その後国道に復帰するとすぐに終点の松前出張所となる。途中までは利用者がいたものの、終点まで乗車したのは自分だけだった。

降車の際、「原口行かれます?」と運転士に聞かれたので頷くと、前に止まっているバスを指示された。時計を見るとすでに次のバスの出発時間になっている。慌てて指示されたバスへと乗り継いだ。


*1:「なでん」と読む。

*2:函館06:50→木古内07:54|09:05→松城10:34。