2020.07.28[Tue]
イオン13:06→西方ふれあいパーク13:49
栃木市 ふれあいバス [6]金崎線、¥200、16.9km
栃木市 ふれあいバス 金崎線 西方ふれあいパーク行
栃木市のバスでは最後となる4台目はワンボックス、運行は富士観光バスらしい。何はともあれ、カメラの算段*1はついたので、行程を進めることにする*2。
とちぎメディカルセンターとちのきで乗客が1人あったものの、それ以外はなく、車体サイズ相応の利用者数であった。バスは東武日光線沿いに北を目指して進む。これまで駅の近くを走行するときは必ず駅に寄っていたものだったが*3、家中駅前と東武金崎駅前は寄るものの、合戦場駅だけはなぜかスルーだ*4。支所については、この金崎線で都賀総合支所前と西方総合支所入口の両方を経由した。4本のバスで栃木市を縦断した結果、図らずも合併前の1市5町*5を経由したことになる。得難い経験といえばそうだが、どうでも良い話といえばどうでも良い話ではある。
西方病院と道の駅にしかたはちょっとした寄り道。前者は、以前ならここがふれあいバスの最北端で、歩き始めはここかな、なんて意識していたバス停だったが、西方ふれあいパークまで延伸したため、終点まで乗り続けてそこから歩き始めることになった。計算上は歩行距離が数百メートル短くなっているので、ありがたい話だ。終点付近は乗降フリー区間だったので、ふれあいパークに入る手前で降ろしてもらえばさらに歩行区間を短くできたが、そこまでは極めずに大人しく終点まで乗車する。雨が本降りになりつつあるので、ザックカバーをつけたりする歩く前の準備時間がほしかったためでもあり、単にトイレに行きたかったということでもあったり。いずれにせよ、高速道路のガードをくぐってすぐの終点で降車となった。