年末年始ふり~きっぷのまとめ(2019年1月)

乗車距離・費用について

日付 バス乗車距離 徒歩移動距離 地鉄通常運賃 えこまいか 地鉄以外の運賃
2019.1.4 149.4km 1.6km ¥6,610 ¥5,950 ¥580
2019.1.5 77.7km 1.9km ¥4,120 ¥3,720 ¥380
2019.1.6 67.5km 0.9km ¥4,170 ¥3,680 ¥180
合計 294.6km 4.4km ¥14,900 ¥13,350 ¥1,140
2018年1月 516.4km 17.9km ¥24,590 ¥22,110 ¥3,520
  • 距離はすべてgoogle mapによる。
  • バス乗車距離には富山地鉄バス以外の19.0kmを含む。これを除いた富山地鉄バスの乗車距離は275.6kmとなる。
  • 地鉄通常運賃、えこまいかには鉄道乗車分も含む。なお、年末年始ふり~きっぷを利用したため、実際にかかった費用は¥2,500であった。
  • 地鉄以外の運賃に含まれる富山ライトレールやフィーダーバスの分は、えこまいか使用時の運賃で合算している。

昨年ほどではないが、それでも3日間で300kmほどバスに乗ったことになる。めぼしい路線はほぼ乗車したこともあって、1日当たりの乗車距離は減ってきてはいるが、こればかりは仕方のない話。来年続けたとしても傾向はより顕著になるだろう。

富山地鉄バス乗車累積

  • 2019年1月31日現在、blog掲載分のみ記載した。

昨年あらかた乗車してしまったせいか、昨年のまとめ掲示した地図と大きくは違わない。これは地鉄バスの路線が大きく改変されない限りはそうだし、これも仕方のない話ではある。

なお、通学用の路線以外である程度距離のある未乗路線となると、水橋東部団地行、荏原循環、坂本二区行、草島発の富山駅前行、富大付属病院から歌の森を経由して小杉に至るルートくらいだろうか。水橋東部団地行以外は平日のみの路線ばかりなので、すべてこなすまでにはまだ時間がかかりそうだ。また、細かいことを言えば、針原行とか月岡西緑町行といった「終点だけちょっと違うところにある」路線もある。もちろん県内路線というくくりで考えると、城端線やぶりかにバスもどうにかしたいし、夏季の室堂・有峰線なんてのもある。それらを含めて考えた場合、結局のところ「地鉄バスに乗る」はまだまだ道半ばということになりそうだ。

お世話になったサイトなど

路線図

路線図関係で利用したのは上記の3つで、昨年と変わらず。地鉄のものはurlこそ変化なしだが、pdfを拡大しても文字がつぶれたりしなくなったのが嬉しい。富山市作成のおでかけのりものマップは、2ページ目のレイアウトが若干変わったせいか、「五福末広町」に改名されたはずのバス停「新富山」が復活(というか、併存)している*1。さすがにここは修正してほしいところ。

最後に挙げた路線図は、ドメインは変わったものの昨年と同じサイトのもの。見るたびに進化していて、いつの間にか系統番号の切替場所なども表示されるようになっている、すごい。ちょっと気になるのは、城址公園前バス停の注釈に北行きは10台,36,90台のみ停車と書かれているが、総曲輪方向から来た系統番号90番台は停車しないはず。正確にいうと「北行きは丸の内方面からのバスと36系統のみ停車」*2だと思うがどうだろう。

利用交通機関

昨年と比べて、地鉄以外で利用した交通機関は少ない。鉄道はともかくとして、コミュニティバスはもっと活用してみたいところではあるが、年末年始は運行していないことが多く、思うようには利用できていない。

利用施設

昨年は金太郎温泉くらいしか寄り道していなかったが、今回は行程に余裕があったこともあって1日1回は道草することができた。寄り道できるところに施設がないと難しい話だが、可能なら増やしていきたいとは思う。もっとも、目的はバスに乗ることなので、そこは外さないようにしないといかんというジレンマもあるけれど。

日別のまとめ

新港東口バス停群
新港東口バス停群



*1:昨年のものでも「新富山」を窺うことができたが、中心部詳細マップの範囲の境界付近にあったため、完全には見えていなかった。

*2:もちろん、これだと説明が長すぎて収まらない、という問題はあるが。