黒山会館バス停
黒山地区には以前下見で訪れている。こういったタイプのバス停は初めて見たけど、可愛くて良い。簡単に盗まれそうなところがちょっと心配だけど。
2024.04.29[Mon]
菅浦(発)~黒山会館14:07《標高106.0m》→道の駅あぢかまの里14:42
長浜市 西浅井おでかけワゴン、¥200、15.0km
長浜市 道の駅あぢかまの里行
ここからワンボックスタイプのバスとなる。「西浅井」とつくのは、旧西浅井町内を走行するからだろう*1。座席配置は後ろから4-2-2(-2)と通路を広めにとったタイプだ。利用者はなく、終点まで乗客は自分だけが続いた。道の駅方面の最終便、つまりは街に出る最後のバスということもあり、利用者がいないのは仕方がないのかもしれない。
永原駅とおでかけワゴン(4/20撮影)
永原駅方向からやってきたバスは、黒山会館停車後にバックで向きを変えて再び駅方向へと引き返して進む。ただ、永原駅や西浅井支所・にしあざい診療所は黒山会館に来る前に経由しているため、折り返しではスルーとなる。前述の下見の際に永原駅には立ち寄っていて、駅に入っている観光協会の人におでかけワゴンについて詳しく教えていただいた*2。当時の駅舎内ではツバメが巣作りを始めていたので、今頃は雛が孵っているころかな、なんて駅の横を通過するときに想像した。
堂前の先で右折すれば道の駅あぢかまの里はすぐだが、コミュニティバス故の各集落めぐりが始まる。まずは山門地区公民館まで北上する。行きは田んぼの中の整備された道を進み、帰りは集落内の狭い道で戻る。国道に戻って東方向に進むも、すぐに右折して今度は小山(小山作業所)・山田(山田公民館)・八田部(八田部公会堂)の各地区を経由する。田んぼには水が引かれて代掻きが始まっており、トラクターの後をカラスとシラサギが何かをついばみながら追いかけていく光景はけっこう好きな春の景色だ。
再度国道に合流しトンネルを抜けると、岩熊センターにも寄り道する。こうしてバス停名を並べてみると、バス停は各集落の集会所に設けられていることが分かる。面白いのは同じ旧西浅井町内にある施設なのにもかかわらず、「会館」「公民館」「公会堂」「センター」*3と呼び名が違うところ。こういった施設の名称は建設された時期の流行りとかが影響するのだろうか。なお、岩隈センターに隣接する広場では小学生がサッカーに興じていた。スポーツ少年団みたいな組織的なものではなく、知り合い同士でボール遊びをするような光景、こういうの最近見なくなったな、なんて思った。
寄り道は岩熊センターが最後かなと思っていたら、次の保健センター・塩津出張診療所でも施設の敷地内を経由してから終点の道の駅あぢかまの里に到着する。折り返しの便はないはずなのに、自分が降車してもおでかけワゴンはそのまま待機している。もしかしたら予約運行の依頼が入っているのかもしれない*4。
道の駅あぢかまの里に到着したおでかけワゴン