2024.04.27-30 標高差2,721m 55

2024.04.29[Mon]
マキノ駅13:00《標高86.0m》→小荒路13:10マキノ駅(行)
高島市 コミュニティバス マキノ高原線、¥220、4.3km

マキノ駅にて
高島市 マキノ高原マキノ駅

マキノ病院前からのバスが引き続きマキノ高原線となる。マキノ駅では接続した列車からの利用者2人が乗り込み、乗客3人で出発する。

かろうじてまだ雨は降り出していない。海津付近では地区のお祭りの行列に阻まれたりもするが、こちらがバスということで優先して流してもらえたりする。道路工事などで有人の片側交互通行が発生しているときもこういった扱い(路線バスが来ると、それが通過するまで優先してそちら側を流す)がなされるのは良くあることで、実際かつて交通誘導のアルバイトをしていたときに路線バスが来たらそうするよう教えてもらった記憶もある。自分はすぐに降りるので先を急ぐ必要はあまりないが*1、このような公共交通機関だから譲るといった対応は、時間通りに運行するのが難しい路線バスにはけっこうありがたい対応だと思う。

ポンチョにしてはきつめの登り坂を駆け上がると、道の駅マキノ追坂峠に着いて時間調整が入る。次のバス停で降りる予定なのに、1つ手前で時間調整が入るのは相当ついていないな、といった気分になる。なお、バス停は道の駅の駐車場にあって乗っていたバスも道の駅構内へと入ったが、googleマップの道の駅出入口付近がなぜか国道方向への一方通行で設定されていて、道の駅へ入る地図は描けなかった。

時間調整直後に経由した小荒路*2で予定通り降車する。思っていたより近かったので、むしろ道の駅で降りればよかったのかもなんて考えて、ちょっとだけ落ち込む。

2024.04.29[Mon]
小荒路《標高161.0m》…黒山会館/徒歩、4.1km

高島市小荒路付近
まつすぐな道でさみしい(国道161号)

ここからは歩き。マキノ高原線のバスがこの先の交差点で左折してしまうので、直進したい自分は歩く。直進方向は国境線のバスルートだが、この時間帯は運行されていない*3。仕方ないので歩く。1本後の国境線で終点の国境まで行き、その先を歩くという方法もあるのだが、歩く距離が約9kmとけっこう長めなのと、歩道のない道を延々と歩かなければならないので、黒山会館経由が失敗した際の代替ルートにしている。とにもかくにも雨が降って来ないのが本当に幸いだ。目的地に着くまで降らないでほしい。

しばらくは国道161号*4を進む。歩く距離は4kmちょっと、そして許された時間は57分。歩き始めに見た時計は13時11分だったので、マキノ高原線は時間通りだったいうことになる*5。後は自分の脚で進むしかない。google マップで事前に確認した際は「4.1km/54分」と出ており、また自分の徒歩速度もスタート~10kmくらいまでなら時速5kmくらい、つまり計算上は時間内にたどり着ける予定ではいる。ただ、急がないと絶対に間に合わないわけではないものの時間に余裕がないのは事実なわけで、なるべく急いで進みたい。ということで黙々と歩く。

しばらく歩くと「野口」と書かれたT字路に出る。近くには、黒山会館からの乗り継ぎで間に合わなかったときに利用する予定のバス停があるが*6、この先さらに歩いて乗り継ぎ失敗→ここまで戻ってくるというのはできる限り避けたい。野口交差点は13時28分に通過した。いいペースだ。

国道161号野口交差点手前にて
野口交差点と道路標識*7

交差点右折後は国道303号の単独区間となる。少し上り気味の道を進んでいくと、全長1,125mのトンネル(奥琵琶トンネル)が口を開けて待っていた。もちろん、躊躇などせずに脚を進めていく。このトンネルは南側(琵琶湖側)に歩道があって、歩行者の通過も想定した作りになっている。トンネル内の暗さはあまり感じず、走行する車から受ける恐怖心なども感じなかったが、走行音はとにかくうるさい。また、足元に水たまりがあったりもするので、その点は細心の注意を払って進む。進む進む。

奥琵琶トンネル内
奥琵琶トンネル内

トンネルを出ると13時48分、もう後は下り坂なので余裕で間に合うだろう。神社横の小路まで下って、黒山の集落へと入る。黒山会館バス停には13時58分に到着する。約4kmを47分で踏破できた。想像していたよりも自分の身体は衰えていないようでほっとした。

黒山会館
黒山会館


*1:後述するが、実は急いでほしい理由はちょっとだけあった。

*2:読みは「こあらじ」。

*3:10時台の次は15時台と5時間も間が空く。

*4:国道303号との重複区間

*5:まあ、直前で時間調整したくらいなんだからそうだろう。

*6:以前下見で訪れている野口バス停のこと。「20240420 下見」を参照。

*7:案内標識に書かれた「木之本」の「之」が若干小さく書かれているのが気になる。