きらめき広場から見た哲西の空
きらめき広場とは、市役所の支所や図書館などがある複合施設。乗り継ぎ待ちの1時間はここの図書館で暇をつぶそうと思って入館するも、休館日とのこと。木曜日が休みの図書館というのは珍しすぎて、ちょっと油断していた。仕方がないので、併設している道の駅などで時間を潰す。バスの乗り継ぎに慣れすぎたせいか、何もないところでも1時間くらいであれば待ち時間をあまり気にしなくなってきている気がする。良い傾向なのか悪い傾向なのかは分からないけど。
2023.09.28[Thu]
岸本上集会所(発)~きらめき広場16:28→矢神駅16:31~きらめき広場(行)
新見市営バス [10]矢神線、¥100、1.4km
新見市営バス きらめき広場行(きらめき広場)
1時間が経ち、先ほど乗車したバスの後続がやってきた。予想通り、同じ車両で同じ運転士だ。「今度は矢神駅までお願いします」と伝えると、どんな理由でこのバスを利用しているのか気になる様子。バスを乗り継いで旅している旨を伝えると、(住民以外では)撮り鉄がたまに利用するがそんな人は初めてとのこと。乗りバスマニアは気づかれにくいということがあるかもしれないが、絶対数が少ないというのも多分にあると思う。
きらめき広場から矢神駅へはわずか3分、あっという間に着く。明日の朝も利用すると運転士に伝えて、駅へと向かう。
2023.09.28[Thu]
矢神16:41→東城16:52、JR芸備線、¥210
矢神駅改札口
本日の宿は東城なので、2駅ほど戻る。運行本数の少ない区間だが、バスが時間を合わせて運行しているため、短時間の待ちで列車はやってきた。矢神から先の乗客は自分を入れて8人、高校生の帰宅時間にこれじゃ成り立たないだろうな、なんて思う。野馳で半分が降り、県境を越えたのは4人だった。