バスを降りた途端、これまでずっとバスを待っていた風情を醸し出して後続のバスに乗る。ただ、どうも降車したばかりだったのはバレバレだったようで、乗車ドアが開くまでしばしの時間があった*1。
2024.03.30[Sat]
阪急六甲(発)~加納町3丁目《標高22.6m》16:25→三宮センター街東口16:30~三宮神社(行)
神戸市バス [92]、¥210、0.8km
神戸市バス 三宮神社行
運行本数の多い路線なので上記の時間のバスかどうかは定かではないが、便宜上乗車予定のバスの時間を記しておく。加納町3丁目で乗車し三宮センター街東口で降りたので、途中のバス停は地下鉄三宮駅前のみ。なお、大多数の利用者が地下鉄三宮駅前で降車したが、ここから乗ってくる人もいた。
こんな細かい乗り継ぎにしたのは「なるべく同名バス停で乗り継ぎたい」という理由が主ではあるが、2022年より加納町3丁目以降のバス停から市街地中心部方面へICカードで乗車すれば110円で利用可能という「三宮・エリア110」という実証実験をやっているので、せっかくだからそれに乗っかってみたいという気持ちもあった。結果的には慌ただしい乗り継ぎになってしまったが、こういった動きが続けば短区間のバス利用も進むんじゃないかなと思う。
なお、三宮センター街東口では2人が降車し、地下鉄三宮駅前から乗車した人だけを乗せてバスは三宮神社方面へと去っていった。
*1:「この人本当に乗るのかよ」みたいに思われていたのだと思う。