2018.10.18-21 departure

名古屋駅まで1kmほどなので、散歩がてら歩いて向かう。駅までの道は人通りがまばらだったのに、駅へ着くと朝7時過ぎでも人が多い。

2018.10.21[Sun]
名鉄バスセンター08:00→高岡駅前11:50~ひみ番屋街(行)
加越能バス 名古屋線、¥3,500、228km

名鉄バスセンターにて
加越能バス ひみ番屋街行

帰りは加越能バスで。そういえばこのバスのチケットを購入するとき、窓口の方に「窓側がいいですか?」と聞かれた覚えがあるが、そもそも3列シートで中央の列を希望する人はいるのだろうか。とりあえず名鉄バスセンターでは中央列は無人のまま、窓側がほとんど埋まった状態での出発となった。

バスはいったん駅前に出た後、名駅入口から名古屋高速へ上がり、一宮インターから一宮ジャンクションを経由して東海北陸道へと入る。途中の乗車可能バス停である高速各務原高速美濃ではどちらも乗客があり、7割弱ほどの乗車率*1となる。朝一の便だからこんな感じで済んでいるようで、出発前にチェックした感じでは昼以降の便はすべて満席だった。

休憩はひるがの高原で。まだ午前中なのにもかかわらず、サービスエリアは混雑している。そのうちバスを停める場所がなくなるんじゃないかと思うくらい、自家用車による駐車が大型車エリアまで侵食している。休憩するのにも労力を使いそうだ。

城端サービスエリア以降は降車客のための停車。砺波インターから砺波駅南へのアプローチは、地鉄バスの大阪線と違って国道156号に出ないのがポイント*2イオンモールを経由して、定刻より5分ほど早く高岡駅へ到着した。駅前の整備は完了したようだが、いまだに高岡駅前の降車場はバスの車庫近くにある。もうちょっと駅寄りにならないかなあと、利用するたびいつも思う。


*1:窓側が埋まっていたので、そんなものだろう。

*2:直近の例だと「2018.06.23-25 departure」では、地鉄バスが国道156号にいったん出ていることが確認できる。