2024.02.08-09 標高差2,721m 21

2024.02.09[Fri]
備前片上駅(発)~日生定期船乗り場《標高1.7m》11:33→福浦峠11:47
備前市営バス 日生線、¥200、7.4km

日生定期船乗り場にて
備前市営バス 福浦峠行

先ほど乗った1本後のバスでさらに先へと進む。日生定期船乗り場出発時点での利用者は、先ほどのバスは7人で今回のバスは6人。備前市営バスの中でも日生線は利用者の多い路線なんだろう。問題は交通量が多い道路を辿るせいか、どうしてもバスが遅れ気味なることくらいだろうか。このバスも8分ほど遅れての到着だった。まあ、先を急ぐ旅ではないので、少々の遅れは気にならない。

ここまで4本の備前市営バスを乗り継いできたが、備前市のバスはこれが最後だ。1本目のバスで1日乗り放題券を買い損ねたが2本目で購入できたので、「200円×4乗車>200円+乗り放題券400円」で得したようにも見えるが、バスを乗り継ぐと後続のバスが100円で乗れる制度もあるので、それを活用すれば「200円×2乗車+100円×2乗車」でトントンだ。金額を気にする料金*1ではないが、せっかく確認したのでここに記録しておこうと思う。なお、ほとんどのバス利用者はマイナンバーカードを見せて降車していた。これは、備前市在住の人はマイナンバーカード提示で無料利用できるためだ。

日生駅からはフェリーが出ていたよな、と思い出すが、すぐにそういえばちょっと前に休止したんだったと思い直す*2。フェリー乗り場特有の広い駐車場が残された波止場が切なく見えた。ただ、休止した航路上をGoogleストリートビューがたどった記録はまだ残っていた。こういうのはいつまでも残っていてほしいものだ。

日生港付近の「google sea-route view」

バスは日生病院日生幼稚園前の前後で寄り道する。基本的には市街地から郊外へのバスなので、進むにつれて乗客は減っていき、寒河でとうとう利用者は自分だけになる。この寒河付近には、妙に混雑しているお店を見かけたが、後日調べたら案の定カキオコの店だった。このあたりからだんだんと山間部に入っていき、市境(というか、岡山県兵庫県の県境)近くの福浦峠が終点。峠付近まで市営バスが伸びているのは、たぶん近くに新興住宅地があるからなんだろう。「新興」というほど新しいものではなさそうだったけど。


*1:備前市では「運賃」ではなく「料金」と表現している。

*2:デイリーポータルZの乗車記「香川県、小豆島・大部港⇔岡山県・日生港のフェリー航路がなくなるので乗った :: デイリーポータルZ」が良かったことを思い出したのだった。