2017.08.12 中津川→富山2

 

加子母総合事務所に到着した濃飛バス、左奥にはコミュニティバス

到着した加子母総合事務所、土曜日なので役場は静かだが、2名ほどバスの到着を待っていた。しばらくすると下呂からの濃飛バス、そして加子母地区コミュニティバスが到着し、それぞれを乗り継ぐ人たちで少々活気づく。濃飛バスから下車した人は5名はすべてが中津川駅行きへ乗り込み、北恵那交通のバスを乗り通した(自分を入れて)2名も同様に下呂行きへ乗り込む。下呂行きには他に2人乗り込み、さっきよりはちょっと乗客の多い状態で発車する。

2017.08.12[Sat]
加子母総合事務所09:33→下呂バスセンター10:09
濃飛バス 加子母線、¥1,060

下呂行は3種のバスの中で一番先に出発する。舞台峠を越えたのち、下呂市側の最初のバス停である御厨野からは集落内の道に入り、宮地橋まで狭い道を進む。ぽつりぽつりと乗り降りがあり、乗客がつねに4、5人の状態で下呂駅前へ。ほとんどの乗客が下車し、回送みたいな雰囲気で下呂バスセンターに到着する。乗り継ぎは下呂駅前の予定だったが、2時間近く待つことになるので、終点まで乗って散歩しながら下呂駅へ戻ることにする*1

ちなみにこの路線、やたらとバス停名に橋の名前が出てくる。加子母側から順に、瀬ノ島橋、田中橋、泉橋、宮地橋、帯雲橋、河鹿橋、小川橋と計7つ、しかも後半の3つは3連続だ。山間部ゆえなのか、地名が尽きたのか、土地柄なのか、バス会社の傾向なのか。こういったバス停の癖を見つけ、いろいろ妄想するのも少し楽しい。

乗って驚いたのは、思っていたより加子母と下呂の行き来があること。加子母側で乗った客が下呂側の集落やショッピングセンターのバス停で降りていく。いまだにここが乗り継げるのは、そんな利用者が定常的にいるからなんだろう。

濃飛バスといえば、前乗り前降りだ。今回乗車したバスはノンステップバスだったので、どのような扱いになるのだろうかと乗車時に興味深く見ていたのだが、中ドアには「車椅子専用」のステッカーが貼られ前乗りを死守していた。降雪期の乗降のためと聞いたことがあるが、このかたくななまでのこだわりはちょっとかっこいい。

車椅子専用と書かれている


*1:下呂農協前で高山行のバスに3分差で乗り継ぎできないのが痛い。

2017.08.12 中津川→富山1

 

用があって名古屋へ出かけた帰りに、富山までバスを乗り継いで帰った。さすがに名古屋から1日では無理なので、スタートは中津川からだ。

名古屋から中津川まで鉄道で移動し、7時半過ぎに中津川へ到着*1青春18きっぷ利用者と思われる、接続する塩尻行での座席争奪戦を横目に見ながら改札へ。駅舎のホーム側に立ち食いそばがあったので、当然待合室側にもあるだろうとウキウキしながら改札を出ると、喫茶店とキオスクしか見当たらず、肩を落とす。

雨が小降りになったタイミングで駅周辺をぶらつく。明らかに元は駅前デパートといった風情のにぎわいプラザは後日調べたところ、旧ダイエーとのこと。駅前をちょっといったところにあるアピタができてすぐに閉店したらしいが、そのアピタもお盆明けには閉店するとのこと*2。ちなみにバスの側面にあるアピタの広告には「閉店セール」の告知が書かれていた。割と律儀な会社だ。

閑話休題。にぎわいプラザ内にはバスの待合室があるので、そこでバスを待つ。まずここから加子母を目指し、その先は下呂へ抜ける算段だが、親切にもそんな接続時刻表が掲示されている*3

加子母総合事務所で北恵那交通と濃飛バスを乗り継ぐ場合の時刻表

2017.08.12[Sat]
中津川駅前08:25→加子母総合事務所09:27
北恵那交通 付知峡線、¥1,340

右側のバスが加子母総合事務所行

加子母行は1番のりばから。乗客は私を入れて3名。バスはいったん南に向かい、前述のアピタを回り込むようなルートで北へと転進する。木曽川を渡る際には道路橋の下流側にこのバスの前身と思われる北恵那鉄道の橋脚が残っていた。夜明けの森バス停からは国道257号沿いを進む。旧付知町では稲荷橋から先で国道から市街地*4の狭い道へと入っていく。途端にバス停の頻度も多くなり、そこそこ道幅が狭くてそれでいて路駐も多く(慣れているとはいえ)運転士も大変そうだ。地元ナンバーの対向車はその点よく分かっているせいか、広い場所で停車して道を譲ってくれる。運転士も都度それに手を挙げてお礼する、いい感じだ。

付知峡倉屋温泉の先で国道に合流し、その後はまた快適な道を進み、旧加子母村へと入る。万賀バス停はスーパーの敷地内にあり、バスはわざわざそこまで入っていく。それほど大きなスーパーではないので、どれだけの利用者がいるのか不思議だが、お年寄りには助かるに違いない*5。結局旧福岡町内で1名降りた他は乗客の増減はなく*6、2名が通しの乗車で加子母総合事務所へと到着する。

乗っててちょっと気になったのは運賃表。画面が切り替わってから運賃表が表示されるまで妙に時間がかかる。で、よく画面を見てみると、どうも画像を表示しているようだ。以下の写真では分かりにくいかもしれないが、青い部分の色がざらついていて、jpegを圧縮したときのノイズのようなものが見える。こういう情報はcsvか何かのデータを取り込んで、それを表示させる仕組みだと思っていたので、画像表示とは意外だった。ただ、バス停ごとの画像を、それも上り下りそれぞれで持たなければならないというのは、あまりいい方法とは思えないのだが。

どうもjpegっぽい運賃表


*1:名古屋06:12→中津川07:35

*2:ユニー・アピタ中津川店、2017年8月閉店-中津川市中心部からスーパー消える - 都市商業研究所

*3:同様の表示は下呂駅前のバス停にもあった。どうも以前は濃飛バスがやっていた路線を北恵那交通が承継したらしいので、この親切さはその名残なのかも。

*4:市街地といっても、往時が偲ばれる感じのやつだ。

*5:加子母地区コミュニティバスのバス停名はスーパーの名前そのまま「アトラ」だったりする。

*6:つまり、乗車があったのは起点の中津川駅前のみ。途中すれ違った上りはわりと混んでいたので、乗ったバスが空いていたのは朝の下りだからということだろう。

南から北へ14 つれづれ3

 

前回熊本県を経由するルートについてまとめたが、ここからは宮崎県から直接大分県を目指すルートについて検討する。なお、宮崎・大分県境を超える路線バスは存在しない*1。必然的に徒歩での県境越えとなるので、徒歩の距離が最大で10km程度で収まるルートをいくつかピックアップしてみた。

(4)尾平越トンネル経由

延岡バスセンター08:45→高千穂バスセンター10:22 宮崎交通
宮交バスセンター11:08→岩戸11:23 高千穂町ふれあいバス 岩戸線
岩戸11:40→仲の内12:10 高千穂町ふれあいバス 日向線(月~土)
仲の内…尾平鉱山 徒歩9.8km
尾平鉱山16:50→緒方駅17:53*2 *3 豊後大野市コミュニティバス 長谷川線

このルートが実際に可能なのは、日向線の運行があり、かつ夕方に尾平鉱山発のバスがある土曜日のみ。県境にある尾平越トンネルまでの3.4kmで高度を300mほど稼ぐ必要があるが、時間的には余裕のある歩きで、国土地理院の地形図には大分県側に短絡する歩道も書かれていることから、これが使えれば歩行距離は大幅に短くなりそうだ。ただ、大分県側が豊後大野市止まりであること、土曜日限定の条件、緒方駅から先が平日のみ運行というあたりがネックだ。

(5)旧北浦町経由

(4)が山側のコースなら、(5)は海側のコース。延岡からは比較的本数の多い宮野浦行を利用するが、大分県側のバスの本数が少ないのがボトルネックとなる。

(5a)市振公民館下車パターン

延岡バスセンター09:14→市振公民館09:58 宮崎交通
市振公民館…波当津 徒歩10.9km
波当津13:20→大手前14:41 大分バス
大手前14:48→大分駅前16:28 大分バス
大分駅前17:26→別府駅18:00 大分交通

波当津発のバスはこれが最終なので、これに間に合わせる必要がある。平日の場合は上記時刻より前に延岡BCを出る便があるので、歩く時間が厳しい場合*4はそちらを使えば良さそうだ。また、(1)よりも若干到着は遅くなるがが、別府にも当日中に到着可能なのは良いこと。気になるのは距離と高低差。前者は言わずもがな、後者は「海岸沿いの集落(市振)~標高100m~海岸沿いの集落(直海)~標高200m~海岸沿いの集落(波当津)」といったルートになるので、後半の体力が少々不安だ。

(5b)直海下車パターン

延岡バスセンター18:14→古江19:07 宮崎交通
古江19:20→直海19:30 宮崎交通(平日)*5 *6
直海…波当津 徒歩6.6km
波当津11:50→大手前13:11 大分バス
大手前13:18→大分駅前15:07 大分バス
大分駅前16:19→別府駅16:50 大分交通

……と悩んでいたところ、1日1便のみ直海まで行くバスを発見する。出発日基準で平日のみ対応可能なルートだ。が、掲載した時刻を見てもわかるように、直海での宿泊が強制されることになる。泊れるところを確保しない限り、このルートは無理だ。

(5c)市尾内下車パターン

延岡バスセンター10:19→古江11:12 宮崎交通
古江11:20→市尾内12:00 延岡市乗合タクシー 北浦線(火・木)
市尾内…葛原 徒歩5.6km
葛原13:33→大手前14:41 大分バス
大手前14:48→大分駅前16:28 大分バス
大分駅前17:26→別府駅18:00 大分交通

北浦方面の第3のルート。火・木限定だが、歩く距離も(5a)の半分程度に抑えられ、高低差も100m上がる~200m下がるという比較的負荷の低いコースとなっているが、問題は乗り継ぎ時間。google先生の言う歩行時間は1時間30分と、(5a)のときと同様にまったく余裕のない時間設定だ*7。そして乗り継ぐ大分バスは前述の最終バスと、かなりリスクの高いコースになっている。

 

これまでの候補をまとめると、以下のような感じになる。

コース 利用
可能日
乗車
バス
待ち
時間
徒歩
距離
到着地・
時間
(1)熊本空港経由 全日 2本 2h 0 別府駅前本町 17:35
(2)アーデンホテル阿蘇経由 全日 3本 4h 0 要町 17:23
(3a)上町経由 月・木 4本 2h 0 高森中央 15:44
(3b)寧静ループ橋経由 月・木 3本 1h 1.5km 高森中央 15:24
(4)尾平越トンネル経由 4本 1h 9.8km 緒方駅 17:53
(5a)市振公民館下車 全日 4本 1h 10.9km 別府駅 18:00
(5b)直海下車 出発日平日 5本 1h 6.6km 別府駅 翌16:50
(5c)市尾内下車 火・木 5本 1h 5.6km 別府駅 18:00

こうしてみると、(1)か(2)にしてしまおうかという気持ちが強くなるが、火・木限定の(5c)にも魅力を感じる。次に実施できるのは秋だと思うが、しばらくどうするか考えておきたい。

……それまでに、ここで挙げたバスがなくならないことを祈らなくては。


*1:なので前回、熊本県を経由するルートの検討を行った。

*2:土日祝ダイヤを記載。平日運行もあるが、この時間にはないので注意。

*3:10~3月のダイヤ。4~9月はこれより1時間遅くなる。

*4:というか、google先生は3時間12分という、乗り継ぎにぴったり 余裕のない時間を提示してくる。

*5:宮崎交通バスの時刻表を見ると、宮野浦行のバスが終点到着後に古江に戻り、直海行として出発しているように見える(朝の上りはその逆で直海~宮野浦~古江)。実際は通しで運用されているのかもしれない。

*6:余談だが、直海夜着~直海朝発のバス運用、直海在住のバス運転士専用の運用のような気がするが、どうなんだろうか。

*7:徒歩連絡による乗り継ぎを意識した時間設定とも考えられる(絶対にない)。

南から北へ13 つれづれ2

 

で、この後どうするか。

会社の長期休暇はお盆前後にもあるが、今回は別の用事があってこれに使えない。次回はしばらく先になりそうなので、延岡より先をどうするか、いくつか候補をあげて検討してみたい。なお、一緒に表示したgoogleマップのルートは適当なやつなので、ご注意のほど*1

ちなみに、15年前の先達のコースは、すでに廃止された特急バスわかあゆ号を利用している。ちなみにこのバスの県境越えのルートは国道326号線だ。また、わかあゆ号の後継と言えるパシフィックライナーは、東九州自動車道を経由するので想定から外れている。

(1)熊本空港経由

まずはぱっと気づいたけど、ちょっとずるいやつ。

延岡バスセンター07:30→熊本空港11:05 宮崎交通/産交バス あそ・たかちほ号*2
阿蘇くまもと空港13:08→別府駅前本町17:35 産交バス 九州横断バス

バス乗継で困ったときは、交通結節点を目指すのが常道だ。空港や駅、バスセンターがこれにあたる*3。幸いというべきか、延岡⇔熊本空港⇔大分の各区間には利用できる高速道路がないため、このルートが使用可能となる*4。ただ、以前そんなルートをテレビ東京で見かけた気がする*5ので、自分で思いついたというわけではない。

メリットはお手軽な点、それと確実にバスでつながる点だが、(具体的には説明できないけど)なんかずる賢いなあという気がしてしまう。というわけで、他の可能性が消えたときの抑えということにしておく。

(2)高森~アーデンホテル阿蘇経由

あそ・たかちほ号が経由する高森で下車し、南阿蘇村のゆるっとバスで赤水方面へ抜けるルートもある。アーデンホテル阿蘇からは大分行のやまびこ号といったコースになる。(1)の方が早いが、阿蘇カルデラをのんびり進めるのは楽しそうだ。ただ、乗り継ぎは非常に悪い。

延岡バスセンター07:30→高森中央09:52 宮崎交通/産交バス あそ・たかちほ号
高森中央12:40→アーデンホテル阿蘇13:44 南阿蘇村ゆるっとバス
アーデンホテル阿蘇15:09→要町17:23 産交バス/大分バス やまびこ号

(3)高千穂~高森で町営バスを利用

あそ・たかちほ号を避ける場合、月・木限定だが以下のルートも考えられる。ただし本数が非常に少ないため、どちらも南阿蘇村ゆるっとバスへの同日乗り継ぎはできず、どこかで宿泊する必要がある*6。ちなみに後者の徒歩部分は寧静ループ橋の部分の歩きだ。

(3a)上町経由

延岡バスセンター11:00→高千穂バスセンター12:37 宮崎交通
宮交バスセンター13:24→河内13:52 高千穂町ふれあいバス 河内線
河内13:55→上町14:19 高千穂町ふれあいバス 五ヶ所線(月~土)
上町14:59→高森中央15:44 高森町民バス 津留・野尻線(月・木)

(3b)寧静ループ橋経由

延岡バスセンター10:00→高千穂バスセンター11:20 宮崎交通
宮交バスセンター12:38→夕塩13:20 高千穂町ふれあいバス 田原線(月~土)
夕塩…取首 徒歩1.5km
取首14:35→高森中央15:24 高森町民バス 草部南部線(月・木)

 

熊本県を経由するルートはこんな感じだが、比較すると「ずるいやつ」のメリットが大きすぎる。やはり1日で別府に届くのは大きい。

宮崎→大分のルートについてはまた後日


*1:さすがに乗車していないバスのルートは正確に描きようがない。

*2:熊本行があそ号で延岡行がたかちほ号とのことなので、ここで乗車するのはあそ号となる。

*3:ちなみに地方でのバス乗継は役所や病院が狙い目だ。太川陽介もそう言っていた気がする。

*4:なお、両方のバスの発着場所である熊本駅前でも乗り継ぎが可能だ(11:48/12:15)。

*5:あとで調べたところ、やっぱりそんな回があった。

*6:3aの上町において、20分差で高森町民バスに乗り継げないのが痛い。

南から北へ12 つれづれ1

 

今回お世話になったorお世話になるかもしれないサイトについて。

全般

ルート選定

まず最初にバス路線図・バス停関係。「バスマップ」は大枠でのルート選定で使用、言うなればメイン。バス会社だけでなくコミュニティバスも押さえているので、ルートのあたりをつけるのに重宝した。むしろこれがないと、土地勘のない地域でのルート選定は非常に厳しいと思う。すでに廃止されたバスが掲載されている場合もある*1が、個別の情報は運行している側のサイトで裏を取った。

ちなみに当初は「バス停まっぷ」の方を使っていたが、当方の使用目的から「バスマップ」の方が適していることに気づいたので、途中で乗り換えた。なお「バスマップ」によると「本サイトは国土数値情報の2017年6月時点での最新データを用いて作成しております」とのことなので、同じ情報をもとにした、似たようなサイトがいくつかあるようだ。

「バスルート」はその似たようなサイトのうちの一つで、最近見つけたもの。バス停間の徒歩コースの確認などがやりやすく、今後はこちらを多用しそうな予感。また、「全国路線図」は駅すぱあとforWEB内にある鉄道路線図だが、何気なく路線バスも書かれているので意外に侮れない。

最後となったが、Googleマップ。マイマップ表示をで主に使用しているが、これまで挙げたサイトでも使われているので、自分にとっては一番使用頻度が高いサイトであろう。これがなければ何も始まらない。

時刻表、その他

バス路線のイメージをつかんだ後は、「九州のバス時刻表」へ。乗り換え案内としてはあまり有用でない*2が、九州全体の路線バスの時刻確認が1サイトで済むのは非常にありがたい。「SUNQパス」ともども、九州でバス移動する人の強い味方だ。

「九州ローカルバス旅時刻表」は地域ごとの傾向を把握するのに有用だった。こちらで紹介されているサイトも実際にいくつか利用している。そういう意味では、情報収集の際に一番お世話になったサイトと言える。

最後は、本文中でも何度か触れたきっかけサイト。佐多岬からのコースを確認したところ、垂水~宮崎間がえびの高原経由であったようだ。先を読みたくなるが、延岡までで自重しておく。

個別

鹿児島県

「交通ナビかごしま」は、鹿児島県内のバス料金確認のために使用した*3。前述の「九州のバス時刻表」では料金も確認できるバス会社もあるが、三州自動車だけはどうしても確認できず、いわさきコーポレーションのサイトにも路線バスに関する情報は見当たらなかった*4ことから、「交通ナビかごしま」を頼った。

「いばらきバス路線図」は、(なぜか)おまけで鹿児島の路線図が掲載されているが、こちらも前段と同様、いわさきコーポレーションのサイトには路線図がないため、「いばらき~」の方で主に確認した。

宮崎県内

宮崎交通」のサイトには時刻表や路線図の情報もあり、バス会社のサイトとしては十分である。ただ、なぜか西都市・高鍋町のバス路線図[pdf]*5だけ他のエリアと異なる形式だったり、過去のお知らせが見当たらなかったり*6利用規約が古臭かったり*7と、気になる点はけっこうあった。それでもいわさきグループの状態を知ってしまっているので、必要な情報がそろっているサイトがあるという点だけでも評価したい。

自治体関係でお世話になったのは上記の二つ。都農町は未乗車だが、場合によっては利用したかもしれないので。日向市については、路線図のリンク切れを何とかしてもらいたいところ。

その他

あと南から北へとは直接関係ないが、今回利用したバスおよびフェリー。先ほど見たら、なんきゅう10号がさっそく値上げしていた*8。さすがにあれでは厳しいのだろう。

亀の井バスは、路線バスの中で別府市内線のリンクだけすぐに路線図が表示されないのがちょっと気になった*9。せめて当該サイト内の路線図のページにリンクしてくれたらと思う。

 

全般で挙げたサイトについては今後も利用していくことになるが、九州以降は「九州のバス時刻表」みたいなサイトはなくなるので、より計画が大変になっていくに違いないし、SUNQパスがなくなるのも経済的に痛い。まあ最初の島がサクサク進むのは、昔のRPGでもよくあることだ。九州を脱出するころにはレベルも上がり、てつのむねあてくらいは装備しているだろうから、なんとかなるだろう。てつのむねあてが何のメタファーになるのかは皆目見当もつかないが。


《参考サイト》

全国路線図 | 標準

Google マップ

九州ローカルバス旅時刻表

本土縦断 路線バスの旅 トップ

いばらきバス路線図


*1:例えば、宮崎交通の都農・高鍋線とか。

*2:というか、路線バス縛りなんて条件を運営側で想定しているはずがない。

*3:具体的には三州自動車分。

*4:鹿児島交通・三州自動車ともにいわさきコーポレーション~バスのご案内がメインのサイトになると思うが、あるのは都市間バスのpdf時刻表くらいで、路線図はなく、路線バスの時刻表は「九州のバス時刻表」へ丸投げの状態だ。ちなみにアプローチで乗車した鹿児島交通鹿児島空港指宿駅間については、「空港連絡バス」だったのでpdfがあった。

*5:なお現状の地図では修正済だが、2017年5月までは日向行が残ったままになっていた。

*6:おかげで路線改廃を把握するのに苦労した。

*7:リンクが原則トップページ云々とかいうやつ。

*8:¥800→¥1,000。なおこちらが利用したタイミングではすでに発表済だったようだ。

*9: 別府のバスをご案内「べっぷぅ~に。」のトップページに飛ばされてしまう。

南から北へ11 2017年6月のまとめ

 

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2017.06.23[Fri]

ホテル佐多岬08:00→垂水中央病院10:11/三州自動車、¥1,670
垂水10:30→鹿屋11:25/三州自動車、¥680
鹿屋12:20→広口13:50/三州自動車、¥1,280
広口14:42→青井岳温泉15:28/宮崎交通、¥930
青井岳温泉16:35→宮交シティ17:22/宮崎交通、¥1,000
宮交シティ17:50→高鍋バスセンター19:20/宮崎交通、¥1,230

2017.06.24[Sat]

高鍋バスセンター08:10→道の駅つの08:47/宮崎交通、¥770
道の駅つの…宮の下/徒歩6.5km
宮の下10:29→日向市駅東口11:23/日向市南部ぷらっとバス、¥300
北町11:43→延岡バスセンター12:33/宮崎交通、¥920

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2017.06.22-25 6/25の移動まとめ

 

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トレードセンター前07:40→コスモスクエア07:43/ニュートラム
コスモスクエア07:50→本町08:04/市営地下鉄中央線
本町08:10→梅田08:14/市営地下鉄御堂筋線、¥280
梅田09:30→富山駅前15:20/富山地方鉄道、¥4,700
富山駅前16:05→富山空港前16:30/富山地方鉄道、¥410

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2017.06.22-25 departure4

 

2017.06.25[Sun]
トレードセンター前07:40→コスモスクエア07:43 ニュートラム
コスモスクエア07:50→本町08:04 市営地下鉄中央線
本町08:10→梅田08:14 市営地下鉄御堂筋線
大阪市、¥280

外は細かな雨が降り出してきたようだが、梅田までは濡れる要素がない。船は若干早く着いたようで、のんびり降りたつもりでも、直後に接続するニュートラムに乗れた。ニュートラムも地下鉄も大阪市営なので、梅田まで改札がないのは良い。ただ、どこの乗り換えも距離があったのが気になった。

2017.06.25[Sun]
梅田09:30→富山駅前15:20
富山地方鉄道、¥4,700

梅田からは高速バスで。発車オ~ライネットで予約(早割5)をとったが、座席はいつも9B*1だ。京都までいくつかバス停を経由し、京都深草停車後に10Aに移動する、これもいつものことだ。滋賀県以降はいったん雨は止んでいたが、いつ降ってもおかしくないような雲行き。休憩は神田PAと尼御前SAで。瀬田東付近で渋滞していたため、10分ほど遅れて富山駅前に到着。富山ではいつのまにか雨が降りだしていた。

2017.06.25[Sun]
富山駅前16:05→富山空港前16:30~総合運動公園(行)
富山地方鉄道[36]、¥410

車を回収するため空港まで移動。高速バスを富山市民病院前で降りていれば1本前のバスに乗れたかもしれないが、雨だったのと高速バスに遅れがあったのでやめにした。飛行機への接続がない便なのか、空港で降りたのは私のみ。さっさと車を回収して家路へと急ぐ。


*1:後ろから2列目の中央。

2017.06.22-25 6/24の移動まとめ

 

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高鍋バスセンター08:10→道の駅つの08:47/宮崎交通、¥770
道の駅つの…宮の下/徒歩6.5km
宮の下10:29→日向市駅東口11:23/日向市南部ぷらっとバス、¥300
北町11:43→延岡バスセンター12:33/宮崎交通、¥920
延岡13:38→大分15:40/にちりん14号
大分15:45→別府15:53/ソニック44号、¥3,710
別府駅15:58→鉄輪16:28/亀の井バス、¥340
鉄輪18:02→別府国際観光港フェリーさんふらわあ前18:18/亀の井バス、¥270
別府港19:35→大阪南港07:35/さんふらわあ、¥14,100

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2017.06.22-25 departure3

 

2017.06.24[Sat]-25[Sun]
別府港19:35→大阪南港07:35 さんふらわあ こばると
さんふらわあ、¥14,100

別府港に停泊するさんふらわあ こばると

さて、さんふらわあだ。バス到着後、さっそく乗船手続きを行う。2016年に4度ほどさんふらわあにお世話になったせいか、ポイントが朝食券となるらしい、ありがたく頂戴する。乗船手続きが済んだあたりでちょうど乗船案内が始まる。今回は贅沢にもスタンダード(シングル)なので、慌てずのんびりと乗船する。乗船後案内所で部屋のカギを受け取り、部屋へ。窓のない狭い部屋だが、人目も気にせず着替えたりできるのはいい。14,000円も移動費用+ホテル代と考えれば特段高いわけでもない。まずは鉄輪で使ったタオルを洗って干す。

夕食はレストランで。コンビニやスーパーで食事を買い込んでもいいのだけど、食事や酒も特別高いわけではない*1ので、たいていは船内の施設を利用する。バイキング形式なので調子に乗って食べすぎる。部屋に戻り、船内上映されていたセーラー服と機関銃(橋本環奈のやつ)を見ながら、疲れのせいかすぐ寝てしまう*2

翌朝は5時に起きて、デッキへ出て外を眺める。曇っているが、雨は降っていない。左舷側に見えたのは姫路あたり。朝食の時間までまだあるので、デッキでしばしぼーっとする。……しすぎて、朝食時間に出遅れる。朝食もバイキング。内容はいたって普通、特に問題はないが、夕食も朝食も以前乗ったときとあまり変化を感じないのが気になる。偶然にもメニューローテーションがかぶる日に乗船したと思いたい。それほど慌てて降りなくても良いので、再びデッキへ出て接岸を眺めたのち、下船の列には並ばずにある程度人が捌けてから降りる。もちろん「さんふらわあの唄」を聞きながら。


さんふらわあの唄


*1:夕食は1,540円、朝食は620円(公式サイトより)。生ビールは通常500円だが、乗船した日は半額の250円だった。自販機もあり、いわゆる観光地プレミア的なこともない。

*2:映画がつまらなかったことはよく覚えている。