
島村蚕のふるさと公園と伊勢崎市あおぞら
運転士に「折返しも乗車します」と伝えてから降車する。ここは利根川の土手をサイクリングする人たちの起終点/休憩所となっているようで、太ももがパンパンな人たちがひとときを気ままに過ごしていた。利根川の土手まで上ると、川を挟んで群馬側*1が一望できた。こんなところをサイクリングするのは確かに楽しそうだ。
出発まで時間がないので、土手を往復したくらいでまた先ほどのバスに戻る。
2026.03.29[Sun]
島村蚕のふるさと公園10:35→境町駅南口10:52~鶴谷病院(行)
伊勢崎市 あおぞら [11-1]境島村シャトルバス、¥200、10.4km

伊勢崎市 あおぞら 鶴谷病院行
ワンボックス車の座席配置はあまり見ないタイプで、後ろから「1-2-3-(運転席)」で、最後部の「1」の並びに後部のハッチドアから車いすを格納できるようになっており、また助手席は撤去済で荷物置き場となっていた。車内設備は音声案内・降車ボタン・電光表示すべてありで、「降車バス停を伝えるタイミングを逃してドキドキする」なんてことにはならない優しさがあった。
バスは再び自分だけを乗せてひっそりと出発して元来た道を戻る。上武大橋南へのアクセスは前回予想した通りのアプローチだったのでちょっとニンマリする。上武大橋南では東南アジア系の女性がバスを待っていたが、どうも深谷方面へ行きたいらしい。「深谷へ行きたい」「これは境町へ行くバスです」の応酬が繰り返されたので、見かねて「深谷へのバスはもうちょっとしたら来ますよ」と自分が口を挟み、結局彼女はこちらのバスには乗らずに出発となった*2。
上武大橋を越えると再び群馬県へ入る。その後はコミュニティバス特有の、集落を丹念に拾いながら右往左往するルートで進み、大きな通りへ出ると境町駅南口はすぐだ。帰りも結局乗客のないまま、レンガ造りの倉庫の前にあるバス停て降車した。

境町駅南口を出発する伊勢崎市あおぞら
ここで2時間の待ち時間がある。境町にはパキスタンやバングラデシュの人が多く住んでいるようで、白い帽子をかぶった男性やヒジャブをまとった女性を数多く見かけた*3。通常ならバス移動中の食事は安牌の店を選びがちだが、今回はちょっと冒険してみようと思い、昼食は北口にあるパキスタンカレーの店へ*4。店員は1人、お客も1人。バスでは慣れた人員構成ではあるが、初めて入った飲食店でこれは緊張でしかない。しかもあちらは日本語を解さないらしい*5。とりあえずメニューを指さして注文。出てきたマトンカレーはなかなか美味しかった。