
大宮駅東口バス停と運賃改定のお知らせ
鉄道のジャンクションでもある大宮駅、朝の9時前にもかかわらず人通りは多く駅前は賑やかだ。ここからは東武バスに乗る。ちなみに乗車したこの日は東武バスの運賃値上げの初日だった。
2026.03.28[Sat]
大宮駅東口08:51→上尾駅東口09:23
東武バスウエスト [大51]、¥390、8.7km

東武バスウエスト 上尾駅東口行
大宮駅東口を11人乗車で出発する。乗客の最初のピークは出発直後で、大宮駅から2つ目の裏参道出発時点の13人。乗客はそこからだんだんと減っていき、高崎線の隣駅である宮原駅入口*1の7人でいったん底を打つ。以降は再度乗客が増えていくが、多くの利用者の目的地は終点の上尾駅東口ではなくイオンモール上尾だった。時間帯や降車した人の雰囲気から、おそらくモール内店舗で働く人たちが利用していたんだと思う。
このバスの上尾駅東口到着は前述したように9時23分だが、実際はそれよりも早く着くのではと想像していた。というのも、終点1つ前の上尾仲町が9時12分発となっていて、そこから終点まで11分かかるとは思えない*2。こんな時刻が設定されているのは、乗車できるバス停の早発はタブーだからということによる。途中バス停の到着時刻を平均的な通過時刻に設定した場合、乗降が少なかったり信号が調子良く進めるときに、各バス停で時間調整停車が頻発することになる。これが発生すると乗客は無駄な停車ばかりと思うようになり、また運転士にとっても逐一バス停の通過時間を気にしなくてはならない。こういったことを避けるため、途中バス停の通過時間は最速でたどり着けるものを振っておき、終点だけ通常到着しそうな時間を当てておく*3、といった時刻表を掲出する会社が多い。裏を返せば、到着時刻が9時23分となっていてもそれより早く着く可能性は十分あるという推測も成立する。上尾駅東口から先に進むバスは9時20分に出発する。バスは途中まで3~5分程度の遅れで進んできたので、もしかしたら乗り継げるかもと期待は高まっていた。
が、イオンモール上尾の降車が多かったため、自分の計算は狂ってしまう。出発時点で8分の遅れ、ギリギリの状況だ。バス停は終点まであと4つ、幸い途中の乗降は発生しなかったものの、こういうときに限って信号はバスを優先してくれない。結局、上尾駅のロータリーに入ったタイミングで、次に乗りたかったバスはロータリーから出る信号前で停車していた*4。上尾駅東口到着は定刻、残念ながら乗り継ぐ企みは叶わなかった。

上尾駅東口
もしかしたら乗り継げるかもという期待は持っていた一方で、間に合わなかったパターンももちろん想定済だ。次のバスは約90分後と時間に余裕があるので、駅舎内にある TULLY'S COFFEE でコーヒーを摂りつつ、今後の予定の確認や100円玉を持っているだけズボンのポケットに入れておく*5など事前準備を済ませておいた。