都落ち (Local Bus Version) 7

2026.03.28[Sat]
東浦和駅07:42→浦和東高校入口07:55~さいたま東営業所(行)
国際興業 [東浦81]、¥360、6.2km

東浦和駅にて
国際興業 さいたま東営業所行

上記のバスにもし間に合わなかった場合は、浦和駅もしくは馬場折返場から市立病院へ向かい*1、市民病院から大宮駅へ出るルートを想定していた*2。ただしこの場合、浦和東高校入口経由よりも大宮駅への到着が若干遅くなる。そんな理由からできる限り今回乗車したバスには乗りたかったので、それに間に合ったのは非常に喜ばしい。

土曜日でも部活動のため登校する人たちで混みあうバスに乗り込む。もちろんすでに空席はなく、背中に大きく「SPLASH」と書かれた集団に取り囲まれるような位置で吊革につかまる。SPLASHの人たちは、恰好からしてチアリーディングをする部活のメンバーのようだ。

乗客数を数える余裕のないままバスは出発する。途中バス停での乗降は1本前のバスほどではなかったので、バス停での停車頻度は低いものの、やたらと信号につかまる運命のバスだった。バスは終始アップダウンの多い道を進む。そういえばお腹が緩いんだった、と思い出した途端、そんな記憶が現実のものとなってやってくる。タイミングとしては松ノ木東公園の先を右折したときは全然平気だったのに、4つ先の総持院を通過したころには第1波がやってきていた。それほど切羽詰まった状態ではないが、さすがに大宮駅まで持ちこたえられそうにはない状態だ。

総持院の次のバス停となる野田小学校にて、SPLASHを含む多くの高校生がバスを降りて行った。自分が降りる予定のバス停まであと3つ、目的地はもうすぐだけど降車する利用者が多くてバスはなかなか野田小学校を発車しない。ここで降りる選択肢も頭をよぎったが、周囲にトイレを借りられそうなコンビニ等の施設は見当たらない。とりあえず目的地までに自分の問題が解消できそうな施設を探すことに集中し、バスに乗り続けることにする。ただ、バス車内でスプラッシュしたら終わりなので、そうならないよう細心の注意を払いつつ、空いた車内でも立ったままで過ごした。

降車予定のバス停である浦和東高校入口には幸いすぐに着いた。次のバスのことはとりあえず置いておいて、まずはトイレだ。1つ手前の代山バス停近くにガソリンスタンドを見つけていたので、意識をある一点に集中してそこを目指す。営業していなかったら万事休すとなる賭けではあったが、目指したGSは営業中だった。店員に声をかけ、トイレを借りてようやく人心地つく。トイレに寄ったことでバスを1本逃してはいたが*3、人間としての面目を何とか保つことができた。


*1:馬場折返場行に乗った場合は市民病院まで徒歩連絡。

*2:他に上山で乗り継ぐパターンも検討していた。

*3:GSへ向かっている最中にすれ違った。