2025.09.07-14 interval 6

みなとオアシス土肥
みなとオアシス土肥

土肥温泉でもちょっと時間があったので、浜辺を散歩しながら「みなとオアシス土肥」へと向かう。形状から津波避難用のタワーと思われるが、観光施設としても機能しているようで、売店や軽食販売などの施設もあった。とりあえず最上部に上がってしばらく海を眺めたりした。

今となっては残念に思うのは、当時の記録を文章に起こすために土肥温泉バス停周辺の Google マップを眺めていたら、バス停至近の場所に「金の鳩と女性の像」という素敵な銅像があったらしい。ぜひ現地で実物を目にしておきたかった。

堤直美「金の鳩と女性の像」

土肥温泉にて
辛うじて写っていた金の鳩(赤矢印)

上京前の当初の予定では、ここからさらに松崎方面へ抜けて東海バスをしゃぶりつくそうという考えだったが、どうしてもカードケース紛失*1が気になっているので、ここからは先には進まずに現地へ向かって自分の気が済むように対処するつもり。ということで次に乗るバスは修善寺駅行のバス、本日最後に乗るバスとなる。

2025.09.12[Fri]
松崎(発)~土肥温泉12:16→修善寺駅13:05
東海バス [W39]西海岸線(快速)、¥1,630、27.6km

土肥温泉にて
東海バス 修善寺駅

土肥温泉では旅館のワゴン車で送られてきた夫婦と一緒にバスを待つ。到着したバスにはすでに12人が乗車中だったのでこの仲間に加わる。なお、土肥温泉での乗車がこのバス最後の乗客だった。しばらく土肥地区内を迂回したのち土肥新田を過ぎると人家は途絶え、しばらくは峠越えの山道となる。ただ、これまで西伊豆の海岸線を走行した際に感じた険しさはなく、改良に改良が加えられた走り良い道で、さすが国道という感じだ。

土肥新田バス停近くで見かけた巨大椎茸と観音様

土肥峠は1kmちょっとの船原トンネルで抜けて、伊豆市の内陸側へと出る*2。しばらく進んだ出口で河津から来る路線と合流する。このあたり、相当眠くてうつらうつらしていた。そんな中、手に持っていた手帳をつい通路に落としてしまってそれを拾うと、なぜか前に座った青年から凝視され「触りました? バッグ」と倒置法であらぬ疑いをかけられてしまう。いやいや手帳を落としただけ、と説明して事なきを得たが*3、その際に見えたその方のスマホにはYouTubeしか信じられない人が好きそうな動画のサムネが表示されていた。おかげで目が冴えたので、結果的にいい話になったのは良かった。

修善寺の駅へ近づくと、日赤前方面ではなく修善寺インターの方を経由して進む。このあたりは松崎からのバスが主として修善寺インターを経由し、河津・湯ヶ島方面からのバスが日赤前経由という棲み分けがあるようだ。そんなこんなで修善寺駅には定時に到着した。再度絡まれたら嫌なので、さっさとバスを降りたのは言うまでもない。


*1:上・京・物・語 31」および「interval 1」で発覚した件。

*2:なお土肥地区も伊豆市なので、峠上に自治体境はない。

*3:そもそも車両後部の雛壇シートに座っていたので、ノンステップエリアの座席に置かれたバッグに手なんて届かない状況だった。