2025.09.07-14 interval 5

道の駅 くるら戸田
道の駅 くるら戸田

くるら戸田」は道の駅。ここには温泉があるので、乗り換えの待ち時間を使って入浴する。入浴前に従業員より「実は昨日までポンプ故障で休業していたんですけど、今日も洗い場のお湯の出が悪くて」*1なんて案内されるが、お湯がほしければ湯船から汲めばいいし、とあまり気にせず入浴する。浴室には地元の人と見られるご老人が数名、おそらく施設の再開を待ちわびていたに違いない。狭いながらも風情のある露天風呂があったので、時間の許す限りそこでのんびりと疲れを癒した。また、入浴後はちょっと小腹が空いていたので、ここの食堂で潮かつおのお茶漬けをいただく。あまり期待していなかった分、思っていた以上に美味しく感じた。

2025.09.12[Fri]
大上集会所(発)~くるら戸田11:19→土肥温泉*211:44土肥港フェリーターミナル(行)
沼津市 戸田・土肥線、¥1,000、17.1km

くるら戸田にて
沼津市 戸田・土肥線 土肥港フェリーターミナル行

さて、くるら戸田から次に乗るのも予約制乗合タクシーだ。さきほどのふじみgo!と同じく戸田交通が運行しているので、予約は1回の電話で済んでいる。また、運転士には利用者の情報(くるら戸田で乗り継ぐこと)がちゃんと共有されていたらしく、ふじみgo!降車時に「次はこの辺で待ってて」といった案内もあった。やってきた車両はセダンのタクシー、このタイプの車体にバスとして乗るのはたぶん「南から北へ」の途上、北海道で利用したデマンドバス以来のはず*3。乗客はすでに1人いて、タクシーゆえにその隣に乗ることになる。ちょっとだけだが居心地が悪い。

戸田の港は湾口を砂州のような半島が半分くらい塞いでいて、良港といった雰囲気がある。道はそんな湾の南辺を走行後、再び西伊豆の海岸線を南下するようになる。ふじみgo!の後半ルートと比較してみると、こちらの方がきついカーブが多い道といった印象*4。ただ、こちらの方が沿線に宿泊施設が多いように感じ、すれ違う車も多いように見えた。途中にあった集落は舟山と小土肥、前者は集落には入らずに舟山を通過するのみ、後者は土肥の近くということもあって標高を下げて集落付近にある小土肥浜を経由した。基本的には崖上の高台を走行するので、海が見える場所での眺望は素晴らしいのだが、先に乗った利用者が奥(進行方向右側)にいる関係上、あまり海側を眺めたりすることができなかったのは残念だった。とはいえ、連続で乗った予約制乗合タクシー、どちらも複数の利用者がいたということは喜ばしいことだと思う。

土肥地区にはいくつかバス停があるが、自分は土肥温泉で降車した。もう1人の方は乗り続けたので、おそらく土肥港から駿河湾フェリーに乗って清水方面へ向かうのだろう。

土肥温泉にて
土肥温泉バス停と予約制乗合タクシー


*1:どうやら温泉には問題がなく、給湯用のボイラー故障らしい。

*2:「土肥」の読みは「とい」、このあたりは一見さんに厳しい地名が多いように思う。

*3:南から北へ232」参照。

*4:ふじみgo!の場合、途中の江梨までは東海バスも走るので、険しさはそれほど感じなかった。