上・京・物・語 (Local Bus Version) 3

西里のバス停*1へ向かうと、すでに3人がバスを待っていた。乗車済の1人と自分、合わせて5人で古川方面へ向かうバスの乗客となる。

2025.09.07[Sun]
濃飛バス神岡営業所(発)~西里11:27→高山濃飛バスセンター12:45
濃飛乗合自動車 古川神岡線、¥670、42.2km

西里にて
濃飛バス 高山濃飛バスセンター行

神岡町内で乗客が多かったのは流葉温泉・スキー場で7人、いずれも登山スタイルで定年退職後の年恰好のグループだった。神岡地域では計14人の利用者を乗せて、数河峠から旧古川町域へと入る。数河から野口へ至る急な下り坂で、前を走るトヨタの軽自動車がずっとブレーキを踏みっぱなしだったのはけっこうドキドキしたが、心配事が現実にはならずに盆地へと出る。飛騨古川駅では6人が降車したものの、同数が乗車してきた。以降は基本的に乗客は増える一方で、立ち客が若干出るほどの混雑にはなった。観光客っぽい人は先ほどの登山者を含めてもあまり多くはなく、地元の利用者が過半を占めているように見えた。

高山市街に入ると総社国分寺でまとまった降車があって、終点の高山濃飛バスセンターへと到着、15人ほどがここで降りた。日曜日の高山市中心部ということで道が混んでそうな予想をしていたけど、そんなことはなくバスは定時到着だったのは嬉しい誤算だった。バスの待合所で待っていたのは8割ほどが外国人、おそらくこれから白川郷上高地へ向かう人たちだろう。街を行き交う外国人観光客もけっこう多いような印象を受けた。ただ日本人にとって9月は観光のオフシーズンなので、そのせいで多く見えるだけかもしれないが。

高山濃飛バスセンターにて
高山濃飛バスセンター到着直後の濃飛バス(左)

高山濃飛バスセンターにて
回送で走り去るバスと高山濃飛バスセンター


*1:実際バス停があるのは東行のみで、今回乗車する西行側にバス停はない。こういった場合、片側だけあるバス停の反対側でバスを待つのがセオリーで、バス停にもその旨書いてあることが多い。