2024.12.13-15 若狭・豊岡・鳥取・米子 4

JR鳥取駅
JR鳥取

城崎温泉から特急はまかぜ鳥取に到着する。ここでは2時間近く時間があるので、さっそくバスに乗る。駅の改札は自動改札化の準備工事中で、ベニヤ板で作られた改札ボックス*1になっていた。気の早い(というより、何も考えていない)観光客が鳥取までICOCAで来てしまったせいで改札が滞り少々時間をロスするが、とりあえず今いるバスに乗るつもりでバスターミナルへ。駅のバスターミナルは少々離れたところにあったが、乗り続けても戻って来れそうな循環バスへと乗り込んだ。

2024.12.14[Sat]
鳥取駅12:20→とりぎん文化会館12:40鳥取駅(行)
鳥取市 くる梨 赤コース、¥100、5.3km

鳥取駅にて
鳥取市 くる梨 赤コース

ICカードが使えるようなので、PASMOで乗車する。バスに乗り込むと最後列にだけ3人が腰かけている*2というあまり見ない乗客配置にたじろぐが、中ほどの椅子に腰かけて出発を待つ。確かにポンチョで外を見るなら最後部の席以外の選択はないからなあ、なんて考えつつ、できるだけ背筋を伸ばした格好を保つようにした。

鳥取を出発するとまずは市役所前へと向かう。鳥取市内を巡る循環バスは3コースあって、どのコースのバスも鳥取市役所前とりぎん文化会館の3バス停を経由するようだ。自分の目論見はとりぎん文化会館にあるすなば珈琲でのランチ。駅周辺にもすなば珈琲はあるが、それだとバスに乗れないのでとりぎん文化会館へ向かう、いたって普通の話だ。

市役所前で折り返したバスはいったん駅の北西部へと進んでトスク本店を通過する。ただ、バス停名の由来となった建物はすでに閉店しているようで、雨という天気も相まって哀しい雰囲気が漂っていた。そんなトスクの先でバスは東方へと向きを変え、瓦町ロータリーを経由してさらに東へと進む。当初は昼食に寄るつもりだった(だけど土日は混んでそうなので止めにした)ホルモン屋の近くで左折し、住宅街へ分け入って進むようになると樗谿公園やまびこ館前へ到着する。「樗谿」、初見では絶対読めないが、バスは音声でも案内されるので「おおちだに」であることをすぐに理解できる。バスは便利だ。

瓦町ロータリー(鳥取市

樗谿公園やまびこ館前で折り返すと、次のバス停は上町となる。来るときに通過した道路の反対側にあるバス停は中町だったけど、ほぼ同じ位置にあってもバス停が存在する地区名に合わせた名称にするというのは良い工夫だと思う。道路を横断するよりは最寄りの町のバス停を使うようになりそうだし、自分たちのバス停という意識の向上にもなりそうだ。実際、乗車したバスには折り返し後の上町で降りた人がいた。小さな工夫だがよい効果が見込めそうな施策ではある。

2扉全開放
とりぎん文化会館到着直後のくる梨

寄り道から大通りに戻ると、すぐにとりぎん文化会館へ到着し、ここで鳥取からの利用者はすべていなくなった。

2024.12.14[Sat]
鳥取駅(発)~とりぎん文化会館13:20→鳥取駅13:33
鳥取市 くる梨 赤コース、¥100、2.0km

とりぎん文化会館にて
くる梨全3コースのバス停

すなば珈琲で昼食とコーヒーをいただいたのち、赤コースの続きに乗車する。鳥取赤十字病院は構内に乗り入れるが、土曜日ということもあって病院での利用者はなし。鳥取までの帰り道はそれ以外に寄り道はなく進み、10数分で駅へと到着した。どちらのバスも常に数人が利用している状況で、天気が悪いのにもかかわらずバスの利用者が常にいるような状況だったのが良かった。


*1:という表現でいいのか分からないが、改札を担当する駅員が入る島みたいな場所のこと。

*2:しかも見た感じ、3人とも接点なさそうな他人同士のようだった。