標高差2,721m 86 お世話になったサイト

ここでは「標高差2,721m」を実施するに際し、お世話になったサイトなどをまとめておく。

全般

いつものサイトばかりだが、標高を調べるのに国土地理院地理院地図を多用していたことを思い出し、「標高差2,720m」の「お世話になったサイト」では漏らしていた同サイトを追加している。また、参考にしたのは石川県内だけではあるが、ブログの記事を書く際にサイトの内容を多く参考にした「もりさけてん」を追加した。文献などを元にバス路線の歴史などをまとめている素晴らしいサイトだ。この場にリンクを記載することで感謝の意としたい。

ルートの選定は、基本的に上記サイトと運行主体となるバス会社・自治体のサイトを活用して決定している。もう少し具体的に書くと、「バスルート」で路線網をざっくり確認し、バス会社や自治体のサイトで「バスがどこで繋がるか」「歩いて繋ぐのならどこが良いか」などを路線図やダイヤなどから予想して乗り継ぎルートを決めている。なお正確なバス停の位置は、「バスルート」もしくは「NAVITIME」の地図と「Googleストリートビュー」で把握している。バス時刻の確認は公式サイトがメインで、公式サイトが主なバス停しか記載していない場合には「NAVITIME」のバス時刻表で確認している。あとは鉄道の時刻を「駅探」、宿の手配を「旅の窓口*1で済ませているが、宿泊先についてはその地域の観光協会のサイト経由で直接宿に連絡するケースもないわけではない。……こういった「路線バス乗り継ぎのノウハウ」みたいなものをまとめておきたい気持ちはあるが、なかなかうまくまとめきれずにいまだ公開できていない*2。まあ、ほぼ需要がなさそうなのは分かっているので、気が向いたときに記事化して公開できればくらいの気持ちでいる。

バス会社関係

ここからは利用したバス会社について県別にまとめていく。また、この項では「標高差2,721m」以外でも現地で利用したバス会社があれば記載している。

岡山県

まずは岡山県。5社3自治体のバスを利用したが、1社(岡山電気軌道)はintervalのみ利用したバス会社だ。この中で井笠バス東備バス岡電バス両備バスカンパニーとともに両備グループ内の会社となっており、井笠と東備においてはサイトデザインが両備と似た雰囲気になっている。備北バスのサイトは独特で少々扱いにくい面もあるが、サイトに漂うレトロな雰囲気が社風に合っている気もする*3自治体運営のバスは3市とも広い路線網を有しており、もし近隣に住んでいたら乗りつぶしのために通いたくなるような魅力を感じるところばかりであった。

広島県

このまとめを書くまですっかり忘れていたが、岡山県の次に通過したのは広島県だった。利用したのは上記と井笠バスカンパニーの2社1自治体。中国バス井笠バスと同様、両備グループに属しているためサイトデザインは画一的だが、X*4やブログ*5などの活用は他のごループ企業よりも積極的に行っているようで良い印象を持っている。

兵庫県

中国地方から近畿に入る。兵庫県では2社6自治体のバスを利用し、うち宍粟市のバスはintervalのみの乗車であった。利用した運行主体の数は多いが、実態はほぼ神姫バスばかり乗っていた*6。今回の「標高差2,721m」における神姫バスの乗車回数は延べ10回に及び*7、乗車時間や乗車距離・運賃についても他を大きく離して最多であった。神戸以東になるとほぼ見かけなくなるが、神戸以西では圧倒的なシェアを持つ神姫バス、すごい会社だ。

大阪府京都府

大阪は阪急バスの1社(それと、兵庫から乗り入れた伊丹市のバス)だけなので、2府をまとめておく。大阪・京都の両府で利用したバスは、自治体運営の亀岡市以外は規模の大きいバス会社のみなので、時刻表の確認などは非常にしやすかったことを覚えている。ただ、京都市の出入りにおいては長距離の路線を使ったせいもあって、京都市内の路線網がいまだに把握できずにいる。次回京都市内のバスを利用するまでにはある程度の知識をつけておきたいところだ。

滋賀県

続いて滋賀県。利用した路線のほとんどは高島市のバスで、あとはそれぞれ1回のみの利用だった。また、県内のバス路線は自治体ごとで切れているところが多く、徒歩で繋いだ区間もそこそこあって、当初はどうやって乗り継ぐか悩んだ地域でもある。ただ、長い距離を歩いたという点で印象に残っており、またバス乗りに行ってみたいという気持ちになるところが不思議だ。

福井県

福井県も長い距離を歩いた県だ。滋賀から福井にかけて、当初は近江今津から小浜へJRバスで抜けて、そこからバスを乗り継いだり歩いたりして敦賀に入るルートを想定していた。このルートの場合、実際に乗り継いだルートよりも歩く距離が1.5kmほど少なくできるメリットはあったのだが、小浜での1泊が必要なことと、徒歩区間のほとんどがトンネルというのがネックとなってやめた経緯がある。ただ、デメリットはあるものの面白そうな乗り継ぎができそうだったので、後日機会があればやってみたいと思っている。なお、ここには越前海岸バス巡りで利用した自治体のバス(越前町)を含んでいる。

石川県

石川県内で利用したバスは、上記以外にも福井県からの京福バス富山県へ向かう際の加越能バス、それに北鉄加賀バスがある。北鉄加賀バスについては北鉄グループでサイトが1つになっているので、上記リンクでは北陸鉄道のみを挙げている。キャン・バスは通常の路線バスとは少々異なった運用になっているので、利用の際は当該サイトで確認することをお勧めする。

富山県

富山県は上記2社、加えて岐阜県方面への乗車で濃飛バスも利用している。自分の地元ということもあり、今となってはもうちょっとルートに工夫があっても良かったように思うが、結局ありきたりなルートで抜けてしまった。まあ、上記2社のバス路線はほぼ乗車済ということもあり、どうしても乗りたい路線がなく結果としてあまり凝ったルートが思いつかなかったという点に尽きる*8。今後はもう少し富山県内のコミュニティバスの知識をつけたいところだ。

岐阜県・長野県

最後に岐阜県と長野県。長野県内を通行したバスは最後に利用したアルピコ交通のみのようにも思えるが、実際は濃飛バスでも畳平へ向かう際に若干だが長野県内を走行していたりもする。なお、近いうちに濃飛バス高山市飛騨市のバスは乗りに行きたいと今は思っているので、そんな気持ちが醒めないようにここに書き記しておきたい。

ICカード

今回新規で使用したのはitappyとICa、それ以外は「南から北へ」や「地鉄バスに乗る」で入手or使用済のカードだ。岡山のHarecaは、かつてはもう少しポイントサービスが充実していたような記憶があるが、いつの間にかチャージプレミアの2%だけになっていた。ポイントでお得なんてほど利用できてはいないけど、これまであったサービスが縮小されていくのは寂しく感じる。

また、来年の3月に廃止となるPASPYだが、払い戻しはせず記念に手元に残すことにした。今後、QR対応やクレカ決済などでICカードの廃止が進んでいくかと思うけど*9、自分は払い戻しなどせずに手元にカードを残す選択をするんじゃないかなと考えている。

宿泊先

公式サイトが見つからないところは観光協会楽天トラベル等の外部サイトにリンクしている。また、「越前海岸バス巡り」での宿泊も含めて掲載している。

こうやって並べてみるとけっこう宿泊しているが、「標高差2,721m」では総じて前泊利用が多かったように思う。今後の予定は何も考えてはいないけど、時間が許すならある程度の期間の乗り継ぎをやり、その途中で宿泊するスタイルをもっとしていきたいとは考えている。

寄り道

こちらについても「越前海岸バス巡り」での訪問地も含めた形にした。加えてバス待ちで待機した道の駅なども掲載するようにしたので水増し感があるのは否めないが、こうでもしないとあまり数がないのも事実。バスに乗るのが目的であり、バスで移動するのが愉悦であるため仕方のない話ではある。なお、今回寄った温泉の中では、神石高原温泉と鷹巣温泉のお湯が個性的で良かった。特に鷹巣温泉は入浴時間があまりとれなかったので、のんびり浸かるために再訪したい温泉だ。

東城病院前バス停
東城病院前バス停


*1:いわゆる楽天トラベルだ。

*2:ノウハウ系の記事だと他に「Googleマイマップの作り方」も書こうとしているが、画面キャプチャが面倒でこちらも進んでいない。

*3:自走可能なボンネットバスを所有している会社だ。

*4:路線バスの運行情報高速バスの運行情報を呟く2つのIDがある。

*5:中国バス ブログ | 備後から広島を網羅するバス路線は中国バス

*6:赤穂市宍粟市のバスについても委託先は神姫グループだったりする。

*7:ちなみに2位は高島市の5回、3位は備北バス備前市営バス・福井鉄道で各4回だった。

*8:一応、砺波市井栗谷から富山市山田清水を徒歩で繋ぐルートを考えてはいたが、砺波側のバスが1日1往復の通学用として運行されていた(つまり、井栗谷へ向かうバスは夕方発しかない)ため没となった。

*9:現金以外の支払方法が前者のみになることはあっても、後者のみというのは(公共交通機関という観点から)さすがにないんじゃないかなと思っている。