2020.10.25-31 南から北へ213

2020.10.28[Wed]
久慈駅13:00→陸中大野13:50
岩手県北バス 大野線、¥880、26.8km

久慈駅にて
岩手県北バス 陸中大野行

時間はすでに午後だが、本日はまだ2本目のバス。やってきたバスはお年寄りにはヘビーなステップの多いやつだった。1列4席で補助席なしの11列、最後尾にはトイレつき*1の高速バス仕様、車両点検等の何か事情があるものと推察するが、他の乗客の乗り降りを見ていると不憫に思った。

久慈駅からの乗客は4人。盛岡からの白樺号*2の到着直前に出発、まあ時刻表上でも同時刻なので乗り継ぎは無理だろう。出発後はしばらく市内を巡回し、道の駅であるやませ土風館前県立久慈病院に寄り道して集客、乗客は7人となる。久慈市域での降車は1人とあまりなく、他は洋野町内まで乗車していた。ただ、前述のとおり車両は高速バス仕様なので、降車ボタンを押すには席を立たなければならず、誰かが降車するたびに「よっこらしょ」的な掛け声が(ボタンを押すときと降りるときの)2度、やまびこのように聞こえてくる車内であった。

陸中大野バス停
陸中大野バス停

弥栄からは洋野町。町域に入ると牧草地の間を抜ける気持ちの良い道を進むようになる。大野高校前を過ぎると洋野町大野地区の栄えているあたり、要するに旧大野村の中心地区に入る。陸中大野まで乗り通したのは2人、客を降ろすとすぐにバスは去っていく。終点のバス停名の名付け方やバス停の間隔も長めだったことから、おそらく元はJRバスが運行していた路線なんだろうと想像する。バス停付近には病院とスーパー、そして大野ふるさと物産館があって、物産館内は10人程度のお年寄りがコミュニティバスの発車を待っていた。出札窓口みたいなものもあったから、もしかしたら元はJRバスの駅のような施設だったのかもしれない。しばらくはこの施設で休ませてもらった。

2020.10.28[Wed]
陸中大野…大野/徒歩、0.0km

xxxにて
大野バス停

次に乗るバス停の名前は大野陸中大野とは交差点を挟んで対称の位置にあるので、同一の場所にあるバス停と言えなくもないが、バス停に掲げられた時刻表にはそれぞれのバス会社*3のものだけの掲示だったので、「同じ場所にない、バス停名称が異なる乗り継ぎ」ということになろう。30メートルほどだったので、大した距離ではないけれど。


*1:よって、最後尾のみ2席。

*2:盛岡駅10:15→久慈駅13:00。ちなみに久慈駅に着いたバスに乗客はいなかった。

*3:実際、岩手県北バスと南部バスは同じ会社(岩手県北自動車)のブランド違いではある。