2019.09.25-28 interval3

手前に風穴、奥に富岳風穴バスがある
風穴・富岳風穴バス停

せっかくなので、帰りは未乗車のグリーンラインにしようと思い、通過予定時刻の5分くらい前からバス停で待つ。

道路情報板の下部に「試験中」の幕がかけられている
道路情報板 点検中

ちょうど道路情報板の試験表示をしていたので、その様子をしばし眺める。最初はありがちな通行止表示だったが、その後はいろいろ出てきた。

★道路情報板★★試験表示中★
★道路情報板★★試験表示中★

ありがちな表示だけど、「★」が硬い漢字をほぐしているように見えるものから、

消滅消滅消滅!x2
消滅消滅消滅!

富士山周辺ならそのうち使う可能性がありそうな気もする、使ったら最期っぽい物騒なものまで、様々な試験を行っていた。

2019.09.27[Fri]
本栖湖(発)~富岳風穴10:44→河口湖駅11:15
富士急バス [B]ブルーライン、¥670、14.0km

富岳風穴にて
富士急バス 河口湖駅

バスが来たので反射的に乗り込んだところ、次のバス停は鳴沢氷穴と案内が入る。どうやら15分ほど遅れてやってきたブルーラインに乗ってしまったらしい*1。ということで、西湖沿いのルートはお預けとなるが、どちらにせよ河口湖駅行なのであまり気にしないことにする。

ブルーライン河口湖駅~新富士駅のバス一本木まで同じルートだが、停車するバス停が微妙に違ったりする*2一本木以降は人家の多い乳ヶ崎を経由せずに国道139号をまっすぐ進む。道自体は快調だったが、終点直前の河口湖ショッピングセンターベル山梨赤十字病院富士山世界遺産センターが連続して寄り道だったので、外国人の方が「まだか、まだか」といった雰囲気になってくる。結局、河口湖駅の到着は20分遅れだった。

バスや鉄道を待つ人たち
昼の河口湖駅

3時間ぶりに河口湖駅へ戻ってみると、朝よりも人がさらに増え、それもほとんどが外国人という状態になっていた。人酔いする方なので、ちょっとこの状況は辛い。いったん近くのコンビニに避難し、イートインコーナーで涼みつつ次のバスを待った。


*1:つまり、先ほど乗ったバスの折り返しの便ということになる。

*2:例を挙げると、ブルーライン道の駅なるさわを経由するが、新富士駅行は経由しない。