2019.04.26-05.03 四国逆回り39

数日間雨の中を移動してきたせいか、好天時の日差しの強さをすっかり忘れていた。5月の日差しは暑さよりも痛さを感じる。駅前の歩道には日差しを避けるものがないので、屋根のあるバス乗り場へと急ぎ、すでに目的のバスが到着していたので、深く考えずに乗り込んでしまう。

2019.05.02[Thu]
徳島駅前11:00→鳴門駅前11:57~鳴門公園(行)
徳島バス [27]鳴門線、¥460、22.4km

徳島駅前にて
徳島バス 鳴門公園行

徳島駅前は滞在時間10分弱、すぐに鳴門を目指す。車内はすでに混んでいて、若い女性が多い。「大塚美術館に寄りますか?」とか運転士に尋ねたりしているので、そこへ行きたい人が多く乗っているのだろう。徳島から鳴門へは、鳴門線と、それよりちょっと遠回りの立道線があり、鳴門線については経由地によって何種類かあるようだが、乗ったバスは標準的な鳴門線+空港経由といったものらしい。「ちょっと遠回り」の方が好みではあるが、乗ってしまったバスから降りるのもだるく思って、10分後に出る立道線には乗り換えなかった。

徳島駅前から18人の客を乗せて出発。吉野川橋の旧橋経由でまずは徳島空港へ。途中バス停での乗降も頻繁で、利用者の多い路線は活気があって良い、なんてのんびり考えたりもする。松茂の先で右折し、徳島阿波おどり空港まで進む。寄り道にしてはずいぶん距離があるなあ、なんて余裕のある考えで構えていると、たくさんの人の待つバス停へ到着する。ちょうど飛行機が着いたところか、徳島市内へ行くバスは混みそうだなあ、なんて眺めていると、待ち人すべてが乗り込んでくる。20人超の乗客で、車内は大混雑となった*1

再び松茂付近まで戻り、鳴門方面へ。中ドアからの乗車も厳しくなって、前ドアから乗ってもらうなどして、なんとか積み残しのないよう進む。「この時期はバイパス経由のバスをご利用ください」と運転士は言うけど、途中から乗った乗客は「そんなこと言われても……」といった表情。鳴門局前からは続行便が出るとのことで、3分の1くらいが鳴門駅前で乗り換えていた*2。乗り換えを迷う人たちが出口付近で立ち往生する中、「降ります降ります」と人を分け入って降車する。10分ほど遅れての鳴門駅前、結局立道線とあまり変わらない到着時間だった。とりあえず、鳴門公園線をこの時期だけでも空港発で運行すれば良いように思ったが、路線の延長などそう簡単にはできないんだろう。

芝の上に鳩、その奥に鳴門駅、さらに奥にはキョーエイ
鳴門駅と鳩とキョーエイ

駅周辺を眺めて、食事ができそうな店はたこ焼き屋くらいだったので、駅の反対側にあるスーパー「キョーエイ」へ。盛りを過ぎた駅前スーパーといった感じだが*3、食品売り場はそこそこ賑わっていた。簡単に食べられそうなバッテラとかを買って駅で食べる。バス停には足湯などもあったが、混み合っていたので寄らず、外のベンチでバスを待った。温泉なら次に寄る予定だし。


*1:「四国逆回り」で乗ったバスの中では、唯一無二の混み方だった。

*2:鳴門局前始発の「鳴門公園線」というのがあり、それの臨時便(鳴門公園線は9時半の次が14時半だったので)と思われる。

*3:駅前スーパーってどこもそんな雰囲気がある。