2019.01.04-06 年末年始ふり~きっぷ60

2019.01.06[Sun]
総合運動公園10:55→富山駅前11:29
富山地方鉄道 [36]富山空港経由総合運動公園線、¥500(450)、11.3km

総合運動公園にて
36系統富山駅前行

3本連続して36系統のバスに乗車する。帰りは中の口経由のバスとなるが、ほとんどのルートは昨年乗車した成子経由の36系統で通過している。強いて言えば総合運動公園から吉倉までの区間が新規となるが、小杉駅前から小杉、よりちょっと長い程度の距離しかないので、そのときと同様に特に感慨はない*1

他の乗客は富山空港からが初めてで、当初は9人が乗車した。東京からの第2便が到着した直後らしく、スーツケースを引きずった人たちが乗り込んでくる。直行バスもあるはずなのに、なんでわざわざこちらに乗るのだろうときょろきょろしていると、空港前の道路を直行バスがこちらへ向かってくるのが見えた。直行バスがまだ来ていない状態でこのバスが着いたものだから、とりあえず乗った人も多いようで、バタバタと後から来たバスに乗り換える人もいた。札幌行に接続する直行バスの富山空港前到着は11時4分で、36系統の富山空港前発は11時5分*2となっている。もしかしたら毎日同じような光景が繰り広げられているような気もする。

快適な直行バスが到着しても乗り換えなかった人もいたりして*3富山空港は乗客6人で出発。以降は総合体育センター前黒瀬で乗客があり、総曲輪で乗客の半数が降車した。出初式の終了した富山市役所前を通過して、遅れもなく富山駅へ到着。降車は構内のロータリーで行われた。次は電車へ乗り継ぐ予定なので個人的には嬉しい運用だが、CiC横の降車場と構内ロータリーの使い分けはどうなっているのかが気になってきた。なにか法則でもあるのだろうか。


*1:小杉駅前~小杉間については「2019.01.04-06 年末年始ふり~きっぷ43」参照。ちなみに、地鉄のバス停間で一番短いのは小杉駅前発新湊車庫行の小杉駅前~小杉間じゃないかと思う。Googleストリートビューでも見通せるくらいだし。

*2:出発時間なので、到着時間はそれよりも早いと思われる。

*3:直行バスの富山駅前到着は11時32分と、36系統よりもわずかながら遅い、というのを気にする人がいたかもしれないが、単に乗り直すのが面倒なだけだろう。