イオンモール東員から移動した先は、イオン裏手の道路沿いにある歌舞伎公園・イオンモール*1のバス停。ここから東員町のコミュニティバスに乗る。空はきれいな青空だが、朝はなかった風が出てきて、吹きさらしのバス停で待つとちょっと寒いくらいだ。今日はこの後少し歩いたりもするので、天気がこのまま持ち続けることを祈りたい。
2018.10.20[Sat]
東員駅(発)~歌舞伎公園・イオンモール09:29→鳥取09:44~東員駅(行)
東員町オレンジバス 南北線三和・稲部系統、¥100、5.8km
先ほど乗ったイオンモール東員線と同じく、均一料金ということもあって前乗り先払いだった。ここまで4人が乗っていたがすべてが降車し、自分ともう1人が乗り込んで発車となる。乗ってみると車内のシートレイアウトが独特で、進行方向を向くタイプではなく、電車でいうところのロングシートのような、車体の側面に沿って椅子があるタイプのものだった。小さなバスの場合、この方式の方が座席定員を増やせそうだが、揺れがちな小型バスに横を向いて座るのは少々不安でもある。
バスは2分ほど遅れてはいたが、相当余裕をみた時間設定になっているのか、木村坂でさっそく時間調整が入る。次のバスへの乗り継ぎがわずか4分ということもあったので、ちょっと安心する。この時点での予定では、「南から北へ」で進むのは本日までで、明日は富山へ帰るだけを考えている。もしここで乗り継げなかったとしても挽回は可能、ということでちょっと無理のある乗り継ぎを計画してみたが、問題なく乗り継げそうだ*2。
バスは細い道も快調に進んで、東員郵便局から次のバスと同じルートを走るようになる。いくつか乗り継げるバス停はあるようだが、どちらの路線にも同じ名称のバス停がある鳥取で降りる。イオンモールで一緒に乗った年配の女性は、まだ先まで行くようだ。