続いての京阪バスで津田駅を目指す。当座の目的地は交野市駅だが、日曜日には乗り換えなしで行けるバスはない*1。1回乗り換えならいくつか選択肢はあるが*2、今回は津田駅経由で交野へ向かうことにした。
2018.06.24[Sun]
枚方市駅13:51→津田駅14:11~穂谷(行)
京阪バス[72]、¥230、5.8km
京阪バス 穂谷行
枚方市駅ですでに21人の乗客。最初は混み合うバスも物珍しかったが、3回連続ともなるとさすがにげんなりしてくる。あまりきょろきょろもできないので周囲の景色も眺められず、おとなしくいつものポジションに座って津田駅到着を待つ。
後ろに座った大学生っぽいカップルが、バイト先の話で盛り上がっている。バイト先は同じ飲み屋のようで、男性はそのバイト先に入って間もないらしい。変な先輩の愚痴とかは聞こえてくるが、さすがに変な客の話は出てこない。リテラシーが高いのか、2人とも調理担当なのかまでは分からなかったが。
津田駅までに乗客は6人増えたが、ここで約半数が降車する。バスの駅間利用はここでも多いようだ。もちろん、バスを乗り継ぐ人は見当たらず、ほとんどが駅に吸い込まれていく。大阪方面なら交野から京阪で行けば済む話なので、奈良方面へ向かう人たちだろうか。
津田駅の西口には、駅の北側に新しそうなマンションが建っているのに対し、駅南側は1970年代に販売されたと思われる建売住宅が並んでいた。この風景の対比が妙に気に入って、意味もなく写真を撮っていたので載せておく。もちろん自分の好みは建売住宅の方だ。
津田駅西口北側にそびえたつマンション
津田駅西口南側に立ち並ぶ建売住宅