南から北へ74 お世話になったサイト(2018年4-5月)

今回お世話になった、もしくは参考にしたサイトについて。

全般

今回はほぼ上記3つで事足りた。概要をバスルートで把握し、個別のバス会社で時刻を確認、NAVITIMEで見落としがないか確認したうえで、乗り換えが発生するバス停についてはGoogleマップ(というか、Street View)でチェックする、といった流れになる。九州を抜けたことで九州のバス時刻表を頼れなくなったが、その部分はNAVITIMEでフォローできている。ちょうどいいタイミングでNAVITIMEを見つけられたのは非常に運がいい。おそらく今後も上記の組み合わせで進めていくことになるだろう。

山口県

山口県内で今回利用したのは、4社1自治*1自治体バス以外は山口県共通バスカードが使えるので便利といえば便利だが、磁気カードという点で時代遅れ感はある。ただ、プリペイドカードのプレミアム分とサンデン交通の休日おでかけ1dayパスのおかげで、今回一番割引が効いた県ではあった。なお、この共通カード、発行会社によって販売額の異なるカードが存在し、サンデン交通には1万円券がある代わりに2千円券がなく、宇部市交通局がその逆、防長交通は千・3千・5千円券の3種のみとなっていた*2。会社によって営業エリアの広狭があるのでそうなっているのだと思うが、1万円券なんて高額なプリペイドカード、久しぶりに聞いた気がする。

一応どこも路線図をアップロードしているが、サンデン交通のはすべてがあるわけではないし、いわくにバスのは文字色が抜けてしまって読みにくい*3。ただ、時刻や運賃など最低限の情報はあったので、基本的に困ることはなかったが、防長交通山口市周辺だけは自社サイトにバス停別の時刻表しかなかったので、山口市の時刻表で確認した*4。あと、いわくにバスは分かりやすい位置に「当社の不祥事・行政処分について」のリンクがあり、古い情報も残しているので印象はいい。最近はそうしなければならないのかもしれないけど。

広島県

広島県で利用したバスは上記の5社2自治体。どこも路線図、時刻表、運賃表は掲示されているので、それほど困ることはない。ただ、路線の時刻表を調べる際、広電バスの「何回もクリックして進んでいく」方式はちょっと面倒だった。一方、乗車時の記事でもふれたが、井笠バスの路線図は見やすく、他社の問合せ先なども載っていて非常に親切な印象。この勢い(?)ですべてのバス停を網羅した時刻表を出してくれたら言うことなしなんだが。

県内ほとんどのバス会社でPASPYが使えるので、小銭の準備の手間いらずなのは良いが、上記のうちおのみちバス井笠バス自治体運営のバスでは使えないので注意。広電バスは車内でも高額紙幣によるチャージができるようなので、この点は非常に素晴らしいと思う。ちなみにPASPYの割引サービスは乗車時1割引であり、この点は富山地鉄のえこまいかと同じなので分かりやすい*5

岡山県

岡山県、および兵庫県では上記の2社1自治体1協議会、加えて井笠バスに乗車した。サイト的には会社サイトはどちらもちょっと凝りすぎな気もするが、必要な情報はある。個人的には宇野バスの路線図にある、全然秘密じゃないマル秘情報[pdf]の充実感が良かった。メモに書かれているような問い合わせが多いのだろう、苦労していることも伝わってくる。また、宇野バスの「民間バス事業者で最低運賃になりました」も純粋にすごいと思う*6。なお、今回は乗車しなかったが、備北バスのページが非常に使いにくかった。これじゃ20年くらい前の「ホームページ」だ。おそらく多忙な通常業務の片手間で管理しているんだろうとは思うが、もうちょっと何とかしてほしい。

岡山県内のICカードはハレカ。両備バス岡山電気軌道下電バス・宇野バスの全線と中鉄バスの一部路線で利用可能となっている。乗車時は気づかなかったが、広電バス同様、両備バスでも高額紙幣による車内チャージが可能らしい。こちらのカードのメリットはチャージ時に8%のプレミアが加算されるパターン*7で、そういうのに慣れていないのでちょっと分かりにくい。なお、山口県の磁気カードは使い切ったが、PASPY・ハレカは残額ありの状態で手元にある。次に使うのはいつのことだろうか*8

その他

事前に見たのは高梁井原線のブログだけだが、ブログを書く際に参考にしたものも含めてその他に載せておく。ちなみに、当方が航路を事前に調べるときは日本旅客船協会を使うことが多く、今回乗った向島への航路も「航路を検索 - 三原周辺」で確認できる。ただし詳細リンクがリンク切れなのは困り物だが。



*1:1自治体としたが、実際は岩国市と広島県大竹市の共同運行。

*2:いわくにバスはweb上では確認できず。現地でもそこまで確認していなかったので不明。

*3:ただし、「業務用」というのも合わせて掲示されているので、そちらで用は足りる。

*4:ちなみにこの時刻表、なぜか鉄道の時刻表っぽい。

*5:PASPYには他に乗り継ぎ割引もある(えこまいかにはバス同士の乗り継ぎ割引はない)。

*6:そういえば宇野バスに乗っていたとき、何区間進んでも初乗りと思われる140円表示の整理券番号があったことを思い出した。

*7:もちろん、初回カード購入時にも8%のプレミアがついている。

*8:PASPY・ハレカともに有効期限は10年とのこと。