年末年始ふり~きっぷのまとめ(2018年1月)

乗車距離・費用について

日付 バス乗車距離 徒歩移動距離 地鉄通常運賃 えこまいか 地鉄以外の運賃
2018.1.2 106.4km 5.2km ¥4,970 ¥4,480 ¥670
2018.1.3 112.3km 1.4km ¥6,440 ¥5,810 ¥600
2018.1.4 128.2km 3.2km ¥5,890 ¥5,320 ¥470
2018.1.6 81.1km 0.2km ¥3,110 ¥2,740 ¥850
2018.1.7 88.4km 7.9km ¥4,180 ¥3,760 ¥930
合計 516.4km 17.9km ¥24,590 ¥22,110 ¥3,520
  • 距離はすべてgoogle mapによる。
  • バス乗車距離には富山地鉄バス以外の18.2kmを含む。これを除いた富山地鉄バスの乗車距離は498.2kmとなる。
  • 地鉄通常運賃、えこまいかには鉄道乗車分も含む。なお、年末年始ふり~きっぷを利用したため、実際にかかった費用は¥2,500であった。
  • 地鉄以外の運賃に含まれる富山ライトレールのものは、えこまいか使用時の運賃で合算した。

忘れないうちにまとめておこう。総距離約500km、通常運賃なら25,000円近く、正直ここまで乗れるとは想像していなかった。加えて、ここまで乗っても飽きなかった自分にもびっくりしている。当初は4日程度、それも天候によっては出かけない日もあるだろう、なんて考えていたが、結局5日間も乗り回ってしまった。大の大人が何をやっているんだろうという気持ちも多少あるが、たくさんバスに乗れた満足感の方が勝っている。ダメな大人だ。

富山地鉄バス乗車累積

  • 2018年6月30日現在、blog掲載分のみ記載した。

地鉄バスに乗車した区間は上記の地図の通り。年末年始ふり~きっぷで乗車した分に加え、blogで記事にしたものすべても地図上に載せてある。総距離は1,230.7kmとなるが、大阪~富山の高速バスを除く(要するに、高速に乗らないバスのみに絞る)と、557.7kmとなる。

だいたい乗ったつもりでいたが、改めて確認してみると、まだまだ乗ってない路線は多いようだ。ほとんどが終点までのちょっとした部分ではあるが、循環路線はあまり乗らなかったので、そこそこ距離のある部分もいくつか残している。個人的にはあまり乗りつぶしへの強い思いはないつもりだが、取りこぼした部分はのんびりフォローしていきたいと考えている。特に今回できなかった大沢線と池尻線の乗り継ぎには心残りがあるので、是非再チャレンジしたい。

お世話になったサイトなど

路線図

路線図関係は上記を利用した。地鉄のものは公式だが拡大していくと字がぼやける、富山市のものは地図上にプロットしてあるので分かりやすいがエリアが富山市域に限られる、3つ目のものはファイルサイズも小さく分かりやすいが魚津・黒部地区がない、といった感じでそれぞれに長短があったので臨機応変に利用した。なお、バスルートは元となる国土交通省の情報平成23年度版と古いので、徒歩ルートの検討などの利用に留まった。ただ、情報が古いことで昔のバス路線が見つかったりもして、それはそれで良かったように思う。

最後に挙げたものは路線図からはちょっと離れるが、地鉄バスの系統別バス停一覧。検索しててたまたま目にしたが、20年くらい前の路線も載っていて、懐かしい気持ちになり、頼成山行とか昔は良く見かけたなあ、としみじみした。メンテナンスはされていないようなので情報は古いままだが、古いままずっと残り続けてくれることを切に願う。

利用交通機関

今回利用した交通機関は上記の通り。他にバスの利用はなかったものの婦中コミュニティバスを検討対象に含めていたり、黒部地区では「富山県黒部市 公共交通で行こう!」を参考にしている。

今回、魚津のバスはけっこう気に入ったので、今度は魚津市民バスを目的にして乗りに行こうと考えている。また、そんな感じでゆくゆくは県内のコミュニティバスもいろいろ乗ってみたいが、休日は運行されないところが多く、もともと本数が多くない、さらには周回ルートが多いので乗り通しができない問題もあって、「バスに乗るのが目的」だけでは利用が難しい。何か良い方法はないものだろうか。

日別のまとめ

ちてつ四方降車場
ちてつ四方降車場