次のバスまで1時間以上あるので、マリエとやまの上の方でゆっくり食事をとる。時間に追われず、ゆったりと食事したのは久しぶりな感じだ。食事後はのんびりと駅前へ戻り、次のバスを待つ。
2018.01.04[Thu]
富山駅前⑥14:45→五百石駅前15:15
富山地方鉄道 [50]大泉経由五百石線、¥620(560)、11.9km
50系統 五百石駅前行
前日にも五百石駅前行には乗車しているが、今度乗るのは大泉経由の五百石行だ。系統番号50番台は今回初めてかもしれない*1。白地に茶文字の行先幕で、大泉駅前を通る系統になる。
富山駅前を出発後、中教院前までに9人が乗車し、さらに中市や高原西口などでも乗車があった。結局、10人が五百石駅前までそのまま乗車した。立山町方面はバス利用者も多く、また立山町を目的地とする途中からの乗車もそれなりにあるように思えた。今もバスが残っている路線はそれなりの利用があるという、至極当たり前の話ではあるが。
次のバスまでちょっと時間があったので、五百石の駅に併設された立山町の図書館に寄ってみる。立山町史の交通の項目をパラパラめくっていたら、40年くらい前のバス路線の状況が書かれていて、「五百石駅を中心に8方向へ路線が伸びており…」云々といった記述を目にして、ちょっとクラクラした。次に乗るのはその中の数少ない生き残りだ。
*1:実際は1/2に富山駅前~赤十字病院で52系統に乗っているが、数に含めるべきではないだろう。