2018.01.02-07 年末年始ふり~きっぷ29

2018.01.06[Sat]
黒部駅前(発)~生地駅07:29→電鉄黒部駅前07:49黒部駅前(行)
富山地方鉄道 生地循環線、¥280(250)、6.8km

生地循環線車内
生地循環線(黒部駅前行)の車内

黒部から生地駅へ戻ったのは7時26分、バスの出発は7時29分、わずか3分しかないが鉄道は時間に正確だ、何の問題もなくバスに乗ることができた。が、接続が良すぎてバスの写真を撮るのを忘れてしまう。乗客はなく、また1人きりだ。途中、短距離の利用客はあったものの、自分が乗ったときも降りたときも他の乗客はゼロであった。いくら朝早い時間帯とは言え、ちょっと心配になる。

地鉄のバスは、運転席のすぐ後ろに運転士の名札が差し込まれているが、先ほど乗ったバスも今回のバスも名前の上に赤字で「特任」と書かれている。どちらもベテランといった風情の方だったので、普通の運転士よりも格が上なのか、それとも最近よくある定年再雇用の方なのか。どんな意味なのかは分からないが、とりあえず強そうな感じは伝わってくる。

バスの循環区間はわずかで、吉田口以降は往復区間となる。以降は来た道を戻って電鉄黒部駅へ。1時間半ぶりに戻ってくると、当たり前だが明るくなっていた。駅前を観察していると、バス停の前に駐車場があり、24時間300円の文字が。黒部地区のバスを乗るときはここを起点にした方が良さそうだ。今後の機会があるかどうかは分からないが、覚えておこう。