2018.01.04[Thu]
富山斎場前16:45→富山駅前17:18
富山地方鉄道 [65]西の番線、¥640(580)、12.2km
65系統 富山駅前行
本日最後のバスは富山斎場前発富山駅前行、三途の川を渡りそこねた皆さんも乗車してそうなバスだ。あまり葬儀の行われない日、例えば友引の夜とかこんなところで発車を待つのは嫌だが、なんかそういう体験談とか運転士の間で話したりするのだろうか、ちょっと気になる。
さすがに斎場前からの乗車は自分1人だったが、次の西の番でさっそく乗客があった。男子中学生っぽいので塾通いだろうか。城村以降は1月2日に大場から乗った66系統のバスと同じルートとなる。ここを走るほとんどのバスは[65][66]の2つの系統を表示して、大場経由斎場前行、もしくは大場経由富山駅行で運行されているようだが、おととい乗った大場発も今回乗った富山斎場前発もそんな寄り道をしない、たまたまだがそんな珍しいやつだ。夕方の上りではあるがポツポツと乗車があり、不二越正門前までに12人が乗車した*1。西町で少々降りたものの総曲輪での乗車もあり、結局8分遅れで富山駅前に到着、11人が降車した。
これで3日間のバス三昧が終わった。翌日5日は仕事なので、なるべく疲れを残さないよう今日はさっさと切り上げる。次の機会は1日あけて1月7日となる。天気はそれほどひどくはならなそうだが、北陸の冬の天気予報があまりあてにならないことは経験で知っている。よほど荒れない限りは土日をフル活用するつもりだが、どうなるか予測はつかない。
